SUPERBALLING

とりあえず、好きなことともの。気になったことや疑問。あたりで書いてます。

しっかりと人間を置いて描写した方が、やはり感じやすかった。

前に書いていた、「もしも建物が話せたら」の感想です。

 

上映時間がちょっと長かった感じはしたけど、興味深かったです。

各々の建築物で担当している監督などが違っていたので全部色が違うんですが、自分が見やすいもの、とても抽象的なものなど様々。

どの建築物に対しても人は当然写り込んでいて、いろんな関わり方をしているのですが、それが直接的な監督の方が個人的に見やすかった。 それは建築に対しての知識もなく疎い自分が、本来建築が含んでいるもの(製作者の意図等諸々)が、実際の人の動きや声の解説で直感的に感じられた気がしたからだろうと思います。

 

今後好きなものや気になったものを、自分なりに無理やり擬人化して書いてみるのも面白いなとも思ったので、ブログのネタの一つとしてやってみようかと思います。

 

くれぐれも優しい目線でお願いします。