Twitterログ 10/19(水)メモ貼り、ほぼ日メモ
2009『アメリカの老舗のコピーライタークラブ The One Clubが作ったドキュメンタリー映画「ART & COPY」。広告界のレジェンドたちが、アイデアについて熱く語っています。今のところ日本での上映はないみたい..』https://t.co/rSUSOEyrGI
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 18, 2016
カンヌ2009「Pascall "When will the fruit burst"。プロモ部門ゴールド、でっかいフルーツがいつ破裂するか当てるというもの。視聴者を巻き込むのは、単純な方が効果的というお手本。』https://t.co/qAXAnQcvVB
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 19, 2016
『Adidas All Blacks range "ADITHREAD"。プロモ部門ゴールド、Adidasのオールブラックスをサポートするキャンペーン。ナノテクノロジーの技術で、オールブラックスのジャージにファンの名前を刻み込む。』https://t.co/kyL1aDn8wd
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 19, 2016
『Zuji "Zuji Beans"。一番関心したのがプロモ部門でグランプリを争ったといわれるこれ。Zujiというオーストラリアの海外旅行予約サイトのプロモーション。不況で人々が海外旅行に行くのを控えていることに対して、→https://t.co/mERtmQ29jd
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 19, 2016
→Zuji Beansというオリジナルの豆の缶詰を10セントで販売、余ったお金を海外旅行に使ってくださいとアピールするもの。この構造は、今までで言えばCMのタグライン構造そのまま。しかし、それを現実にやってみることでこれだけのインパクトと広がりが出てくるとても重要な例。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 19, 2016
動けるばーちゃんhttps://t.co/MF0y5tsJqd
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月19日
ほぼ日、今日のダーリンより
・道半ばの その道こそが 道である
と、妙に七五調の一行が思い浮かんでしまった。
そのまんまのことを思ったのだから、しょうがない。
よく、なにかのことをやっている人が、
その完成を見ないままに場を去ったときに、
「道半ばにして」という言い方をするのだけれど、
世の中って「道半ば」だらけだよなぁと考えていた。
さみしいことを言うと思われそうだけれど、
ぼくがいま考えているいろいろなことが、
すべて思ったとおりにどこかに着地して、
「道よ、わたしのふり返るところに見える道よ」
なんて言えるとは、とうてい思えない。
前にも続く道があって、後にも道があって、
ぼくはきっとその途中のところにいるはずだ。
それは、口惜しいことでも残念なことでもなさそうだ。
そういうことが、なんだか急にことばになったのである。
道にいたい、と思う。
道端でしゃがんでいようと、道にいるのが好きだ。
動きのなかにいたいということかもしれない。
いつも途中のところにいたいのかもしれない。
そのことが、欲が深いとも思えない。
だってね、生きているということはそういうものだろう。
みんなが道の途中にいて、ほんとは家なんてない。
そうそう、家も道の上にあって動いているんじゃないか?
ぼくには、そんなふうに思える。
道なき道も、道になるから、
あらゆる場所は、道になりたい場所だ。
宇宙の彼方にさえ、そこまでの道を見つけるのが人間だ。
いちどでも潜り着いた海の底は、もう道の向こうだ。
方向が見えて、向かって歩む意志さえあれば、
それはもう道というものなのだ。
ただ、最初に行くものと、その道を行くものがいるだけ。
そんなの、どっちでもいいよ、
みんな「にんげんだもの」ね。
プロ野球選手の引退を見てたから、思ったことなのかな。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「ほぼ日」も「道半ば」のところにおります、しくよろね。
Twitterログ 10/18(月)メモ貼り
SA09『Thai Life Insurance "Melody of Life"。演出はタイの至宝、タノンチャイ。この時代に、「家族とは?」をテーマにした何のひねりもストーリーテリングもないド直球ストレートな表現。→https://t.co/LOcirIWCqe
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 17, 2016
→でも、それがかえってわざとらしくなく、見る人の感情に揺さぶりをかける。
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 17, 2016
「流行ったものは書かない。流行ったものによって消え行くものを書く。その方が人間の心理的に食いつく」といった阿久悠さんの言葉を思い出しました。』
15秒『Pizza Pops "Monkeys"』→https://t.co/fnglfY70tI
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 17, 2016
→『Worldwide Short Film Festival "Scooter"』https://t.co/BPAKoWed6K
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 17, 2016
→『名作と言われるこんなのがある。Toyota Celica "Dog"』
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 17, 2016
ははーん。動物の習性を、腑に落ちるよう使えてる。ぶつかってから間があるのも、うまく引っ張ってる間に何が起こるんだって想像の余地があって、オチ感が高まる。https://t.co/DdfG8rtnZF
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月18日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月18日
Twitterログ 10/17(月)メモ貼り
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 16, 2016
『PUMAブランドの下着のプロモ”Puma Index”。株価の変動によってモデルが服を脱いでいくという株価とストリップを組み合わせた大胆な企画。面白いのは、株価が下がるとモデルが服を脱いでいき下着姿があらわになるというしくみ。→https://t.co/3sKW4LvbCn
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 16, 2016
→つまり、株価が下がる→世の中気持ちが沈む→これでも見て元気出して=商品プロモーションになっている。表現は下世話でも、世の中を明るくしようという作り手の強い意思が感じられる。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 16, 2016
暑い場所ほどディスカウントするやつと同じしくみですね。
めちゃくちゃ愛くるしいhttps://t.co/iZMk8Uzwv9
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 16, 2016
→動きというか、まんまこれhttps://t.co/89ZAhmIa2r
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 16, 2016
『操作されることを楽しむ。作ったのは、Chris O'Sheaというイギリスの現代アーティスト。”Hand From Above”』
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 16, 2016
音もそうだし、ひきつけられそうな要素があるあるhttps://t.co/rgKZrRtoUp
『アメリカのTV局、HBOの2008年カンヌ受賞、ビルの壁面に映像を映し出したアンビエントキャンペーン "Voyeur"。』https://t.co/FLseInkCVt
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 16, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 16, 2016
『Juan Cabralの表現の真骨頂は、Sony "Balls"しかり、Cadbury "Gorilla"しかり、既存の広告表現にはまらないこと。彼のものの見方は、広告のものの見方を超えているところにその希少価値があるのだと思う→https://t.co/eGJpdfm8vJ
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 16, 2016
→最後に、彼が世界に初めてデビューしたルノークリオのCMを。今から10年前の作品(1999?)。カンヌの授賞式で、ロン毛のヒッピーみたいな若い男がトロフィーを楽しそうにもらっていった姿が今でも記憶に残っている。』https://t.co/86VcmSMwN2
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 16, 2016
Juan Cabral 続き『IKEA Beds』https://t.co/dgPLPGWjrI
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月17日
→『Lurpak "Go freestyle"』https://t.co/BoU7bgo8Jo
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月17日
→『Carlsberg - The Ride』https://t.co/XTj8j0hAuZ
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月17日
この頃歯の工事をされてると、ここら辺は引っかかるhttps://t.co/gAXld2L0xG
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月17日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月17日
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見た番組はタイプ違うけど、「プレミアム雑魚」って初めて聞いた。紹介の仕方もちょっと違ったけど(見向きもされなかった魚が高級魚へ!的な)。業者しか知らないような、知っててもあまり食べられてないようなのを美味しく食べるのはおもろいhttps://t.co/qToIZnDZ6A
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
「超速鮮魚」。羽田空港内に鮮魚を仕分ける鮮魚センターがあったとは意外。元々必要性も高いだろうし、用意できるんならそりゃーできるだろうなと思ったけど、「空港に鮮魚センター」が新鮮でした。他におもろいセンターないかちょっと気になる。https://t.co/n8PaAJBgfx
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
頂上までの辛さは実感してるので(体力より温度面とかトイレとか気にかけるのが大変だった気がする)、手始めにやってみるのはありかも。登るのとはまた違う光景を楽しむものみたいだし。実情知らなかった外国人旅行客が、5合目でスイッチとかも?https://t.co/X7wHW2nJXA
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
素晴らしい。https://t.co/lxuLU2XZ3W
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
2009『Bare Conductive(ベア・コンダクティブ)という電気ショックなしに電流を流すことができる肌に安全な伝導性インクを使い、体に塗って女体をシンセに。Calvin Harris - Humanthesizer』https://t.co/bcaYKJgcFR
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
『Excelのマクロ機能で作ったミュージックビデオ。「Excelのスプレッドシートを見ることはどの企業でも許されているだろう?僕たちはAC/DCの音楽で企業のファイアウォールをひっくり返したかったんだ。」Cool』https://t.co/x4AW9YCzpL
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
『オーストラリアのSonyのキャンペーンCM、「Braviaを買うとPS3が当たる」を言葉通りに、「BraviaにPS3を当ててみる」実験。ちょっとアートっぽくて面白いし、何より自社製品を壊すというのはなかなか勇気のいること→https://t.co/a9UyWYPHqK
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
→CMやプリント広告では、言葉と映像を一致させ、そのギャップを面白さに変えるという手法はよくあるが、クラッシュテストってのはそのギャップを作りやすい最高のモチーフだったりする』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
正直このケースはいいかというとそうは思えないけど、最初の自分的思考回路でマジでやっちゃうとこあるんだと
→『Renault "Crash Test"「ルノーは他の国の車に比べて、衝撃に強い」→フランス車をフランスパンにズラし表現。』https://t.co/wLph21mVJd
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
2009『”Speechbreaker”3人の党首の演説を単語ごとに細切れにして並び替え、自分でスピーチを作れるもの。日本では即クレームが来そうだけど、さすがイギリスらしいユーモア。ナンセンスな現代詩作れるし、これは相当高度な遊び』https://t.co/bfSrliFN6M
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
→自分の編集の仕方はもちろん、映像の人のキャラでこわくも面白くも、なんとでもできそう。映画等だと、ハッカーに回線取られてこの手のこわめ映像が流れるって印象強いけど。ダイハード4的な。https://t.co/b7BiXPhXTY
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月16日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月16日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月16日
そんなことがあるのかhttps://t.co/aMIidmJ3AM
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月16日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月16日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月16日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月16日
https://t.co/0hm9wfbEhlhttps://t.co/evV44lDnlr
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月16日
元々があったかくておもろいんだろうから、感動モノですみたいな紹介とか編集じゃなくていい気がするんだが。。https://t.co/MtfPL0k9AK
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月16日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月16日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月16日
『Blue Books CO.』
あるサイトではじめ見た時、てっぺん的な部分をずらしてるようなデザインのキャップが目に止まった。キャップなんて今まで買ったこともないけれども、このずらす感覚はふむふむと。
全てハンドメイドらしい。ハットもあるし、メモっとく。
Twitterログ 10/15(土)メモ貼り、ほぼ日メモ
録画して見てるけど、勝手ながら作者は、絶対に「るろ剣」の志々雄真実が好きだったんだろうなと。あの続き見て〜的なhttps://t.co/htuLmGya4L
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月14日
つまらないことを楽しく。Fun Theoryの募集にあった1つらしい。かわいらしい。あのアーティストの作品を思い出したけど、スノードームを見ちゃう人は嫌いじゃないはず。『Used paper snow globe』https://t.co/OuNfjF1EJi
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 14, 2016
視聴者をだます『一番気になったのは、ジャーナリスト賞を受賞したテレビ埼玉の企業CM"チャンネルはそのまま"。自らの番組と見せかけておいて、視聴者に巧妙に仕掛けられた罠。騙されたと分かってもなぜかそれが心地いい。→https://t.co/gjjJrXfLAt
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 15, 2016
→TV埼玉もなんか面白そうな局に見えてきますね。演出は、和泉大介氏(小原歯車工業の演出もこの人)。この巧妙な運びと読後感の作り方、なかなかできませんよ。』https://t.co/jx7rz30ubl
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
→やっぱりこの「よく許してもらえたな」って思えるのはインパクト強い。すごくいい意味で、お金もかからずわざとらしく見える演技自体が楽しめるような演出ってすごいと思う。これはリアルタイムで見たら絶対ツッコんでる気がする。https://t.co/d2Me70NmuM
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 15, 2016
壮絶にくだらない『おっぱいを99の隠語で表現するという「あらびき団」的なネタ。懐かしいNENAの「99 luft rock balloons」にのせた、フリップ芸みたいな映像でgood。』くだらないことはリズムと量で押しきる。笑https://t.co/cG5fO0Yfer
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 15, 2016
『Nike "Photo iD"。やる楽しさを商品体験に落とし込むもの。携帯カメラで撮った写真を送ると自動的に近い色の組み合わせでデザインされたカスタマイズスニーカーを作れる。→https://t.co/en9NE2415H
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 15, 2016
→「Nike iD」を使うとき、あまりにもオプションが多すぎるために、なかなか始められない人が多いというインサイトから思いついたものとのこと。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
『"Virtual Box Simulator"。ARを使い、宅急便を送るときどの大きさの箱なら送付物が入るかを知らせる。ARを機能としてしっかりと生かしたアメリカ郵便局のための仕事。消費者にとって何が大切かをしっかり分かった企画。https://t.co/9BwpedzPcu
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 15, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 15, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
そんだけ機能盛り込んだ上でここまでさっぱりしてるのは、おうおう。これで触ってみて操作感とか動線もシンプルにできてたらすごいと思う。https://t.co/nliBgvPktUhttps://t.co/neOjqQjBGp
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
ほぼ日、今日のダーリンより
・松茸というのは、毎年同じ場所に生えてくるらしい。
だから、ある年に松茸のとれた場所に、
その区画の権利を持っている人が翌年も行くことになる。
権利は、松茸のとれる山の区画ごとに入札して決める。
松茸というのは、どこかにひょいっと顔を出すような
フリーなものじゃないんだということだ。
それでも、すべての松茸の存在が把握できるか、
といえば、そういうものとも限らないらしい。
例えば、前にブータンに行ったときに、
松茸はとれますよーという話を聞いた。
しかし、現地の人たちはそれを好まないので、
価値を感じてないのだという。
ここでの松茸は、フリーに顔を出しているのだろう。
いや、なんで松茸のことを思い出したかというと、
他でもない、ノーベル賞の件でね‥‥。
ぼくにしてはものすごく珍しい時事ネタだよ。
ノーベル賞というのは、毎年毎年、
だれが受賞するのだろうと、世界中で予想されている。
誰それが今年、そうでなければ誰それが‥‥と
専門家による、かなり信憑性の高そうな記事が出てくる。
その予想枠のなかにいる人物が、
受賞したりしなかったり、意外でしたとコメントしたり、
つまり、そんなふうなことになっていたと思う。
松茸山の入札の儀式みたいなものだったわけだ。
そこにボブ・ディランだ。
これは、まったく別の山で発見された松茸だ。
「そっちの山の、そいつも松茸だったのかい?」
専門家もびっくりしてしまうような松茸狩りだった。
本人というか本松茸がどう思ってたかは知らないけれど、
このニュースを聞いたたくさんの人が思ったろうよ、
「こんなところにも、天然の松茸があったのか!」
そして、されにおもしろいことになる。
「だったら、さ、あいつも‥‥それとか、あいつも、
ノーベル賞もらえるかもしれないな!」と思うだろうよ。
「おれこそが松茸だ!」と思うことが自由になったのだ。
そう、専門家が予想しないところにも松茸があるのなら、
もういっそ、あなたが松茸なのかもしれないのよ!
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ぼくはこれを「ノーベル賞の大発明」と呼ぼうと思います。
Twitterログ 10/14(金)メモ貼り、ほぼ日メモ
dad2009『Kinetic Sculpture BMW Museum(Digital Installations部門 Black)』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
近いものはたくさん見たと思うけど、この系統の質感が何回見てもすんなり見れる。https://t.co/QIJBjfCVyh
『ロンドンのヒースロー空港に設置されたブリティッシュ航空の”Cloud”。刻々と変わる雲の動きと空港の行先ボードをイメージさせる。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
これも同じく。形が気になるけど。https://t.co/BYTOzJLvzb
『Durex/Get in on!(Viral/Animation部門 Nomination)https://t.co/0vHR8N6QPb
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 13, 2016
→きわどい商品をチャーミングに仕立てるアイデアと技がお見事。見た人がViralさせたくなるにはどうずればいいか=説明抜きで楽しめるもの(メールのコメントは、「こんなの見つけた」で済むから)。脳を使って考えずに済む映像とは何かをしっかりと考えたアイデアだと思う。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 13, 2016
『New Zealand Book Council/Read a book at work(Microsite部門 Yellow)。ニュージーランドの出版協会のキャンペーン。→https://t.co/rFNQbZy6Mx
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
→会社で上司に叱られず本を読めるように、ワードやパワポにした本を制作。しかも購入も可能。停滞していて打開策がないような問題には、あえてバカらしいとも思える意外な方法をやってみると活性化するというよい例。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
→学校とか、仕事場とか、「ルール」的なものが強くあるような場所で特定のものを届けたい場合に1つ考えられる方法だと思う。
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 13, 2016
最高なのは、周りからはパッと見悪そうなことが、結果ぐうの音も出ないように良い効果があることとか。「おまえ知らねーだろー実はなー」な流れで話せることは良いネタ。
『ニューヨークマラソンの市民ランナーのフィニッシュの表情を捉えたNY Timesのウェブコンテンツ、Faces at the Finish。有名タレントのニコパチの顔よりも名もなき素人さんたちの表情の方がよっぽど魅力的と思わせる。』https://t.co/dk33MNCx8X
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
→『あの時の顔なんてのも。Coco de Mer adult shop (print ad)』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
前に見た赤ちゃんの顔に音を当てて違うようにイメージさせるやつあったけど、こっち方面もおもろいのありますよねきっと。 pic.twitter.com/uNEH9xkLfy
『Norman McLaren "A Chairy Tale(1958)"』
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 13, 2016
こりゃすげー。ルールづけ、キャラづけからどんどん広げていく。言葉もなしでシンプル。めっちゃ面白いんだけど、アホほど頭いいんだろうなってじわじわ感じる。。https://t.co/8rtNRUV0w6
→『こちらリーボックのCM。Reebok "Escape the sofa"』https://t.co/vhCIxyMwjX
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 13, 2016
飛ぶ『Guinness "Music Machine"』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
動きと音を合わせてるのは常套ですが、まさかギネスで太鼓が出てくるとは。https://t.co/I6h7qHuGh6
太ってー葉脈かと。https://t.co/ImClnBe9vj
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 13, 2016
『その商品はなんのためにあるかを一行に集約。それをできるだけ単純な構造で表現する(この場合、「過剰を見せて、解決サービスの提示」)。あとは、対比を使ったキャスティングと演出でジャンプ。Jewel Cafe "貴金属刑事"』https://t.co/dvUoi9qLNp
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
顔のちょっとした角度をぞろぞろと注視して見るのって、今の自撮り文化的なものを、自分の妄想として感じる。これからそんなことが浮かんでしまうぐらいに、自撮りへの苦手な意識が通底してしまっているということでしょうか。https://t.co/IPCS5ehMpv
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月14日
朝から裸、つまみ食い、化粧嫌がる、変なスタンプ使う、Tシャツイン、おい、電話ペコペコ、変なくしゃみ、テレビ全わる、変な鼻歌、返信異常に早い、仕事しすぎる、子供みたいなこと言う、そんな顔、本当のこと。当たり前からふむふむまで思い出す。https://t.co/4yag0YoaZ7
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 14, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月14日
頑張って聞いてみてください。これ懐かしすぎるんだが、みんな知らないんだろうか。めっちゃ耳に残ってる音というかノリというか。https://t.co/FfhhAJCVO5
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月14日
黒地に赤が特徴的なのか、らしいのにらしくないというか、不思議であるhttps://t.co/kmUHvbH6Og
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月14日
利便性のためにやるならなるほどだけど、僕も普通の顔で映れるようにしないといけないのかもなー(論点が違う)。
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月14日
(関係ないけど、なんでいまだにカメラを向けられると変顔しかできないのかってよくわからない。恥ずかしさかなんなのか、、、)https://t.co/5aMf7FmMuy
ほぼ日、今日のダーリンより
・「ほぼ日手帳」というものは、
いまではずいぶん知られるようになって、
さまざまな使われ方やら、誕生のストーリーやらも、
ずいぶんたくさんの人に知られているようです。
いかにも「ほぼ日」らしい商品コンテンツです。
ところが、ふと思ったのですが、
「ほぼ日手帳」以上に歴史の古い「ほぼ日ハラマキ」は、
実際に着けたり買ったりしてくださる方はいるのですが、
どうやって生まれたの、あんまり有名ではありません。
ぼくら自身も、こんなふうに育ってくるなんて、
最初は、想像だにできませんでした。
最初の最初は、ハラマキをつくる予定じゃなかった。
いまも「ほぼ日ハラマキ」をつくっている
新潟の白倉ニットさんが、まずメールをくれたんです。
いっしょにセーターをつくりませんか、と。
いや、それだったら、ぼく自身が巻いていて
とてもいい効果のある「ハラマキ」をつくろう、とね、
相談がはじまったわけです。
そのころ、ぼくは、いただきものの、
シルクのラクダ色のハラマキをしていたのです。
「これ、すごくいいんだけど、恥ずかしいだろ?」。
恥ずかしくなくてあったかいものがつくれたらいいよね。
「ボディロールとかいうネーミングにしますか?」
「いや、逃げずにハラマキと堂々と言っていこう。
現物がかっこわるくなければ、ハラマキという名前も、
そんな恥ずかしがる必要はなくなると思うよ」
そんな話もしましたし、読者アンケートもとりました。
「あんがい、ほしいという人もいるね」となって、
「ほぼ日ハラマキ」の第1弾が発売されたのです。
いちばん重要だったのは、デザインと、糸の工夫。
肌に触れる面はコットンで、伸縮性があって、丈夫。
こうして、リピーターや贈答の人も増えていって、
つまり、いまみたいなことになったのでした。
今日から発売のページには、そんな初期の雰囲気なんて、
まったく感じられないかもしれませんよね。
「ふつうに言えばダサい」ものが「かわいい」になる
‥‥価値観をくるっとひっくり返してくれた
実に「ほぼ日」らしいコンテンツが、これなんですよね。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ハラマキやしょうがで「あたためるほぼ日」ができてきた。