Twitterログ 10/15(土)メモ貼り、ほぼ日メモ
録画して見てるけど、勝手ながら作者は、絶対に「るろ剣」の志々雄真実が好きだったんだろうなと。あの続き見て〜的なhttps://t.co/htuLmGya4L
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月14日
つまらないことを楽しく。Fun Theoryの募集にあった1つらしい。かわいらしい。あのアーティストの作品を思い出したけど、スノードームを見ちゃう人は嫌いじゃないはず。『Used paper snow globe』https://t.co/OuNfjF1EJi
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 14, 2016
視聴者をだます『一番気になったのは、ジャーナリスト賞を受賞したテレビ埼玉の企業CM"チャンネルはそのまま"。自らの番組と見せかけておいて、視聴者に巧妙に仕掛けられた罠。騙されたと分かってもなぜかそれが心地いい。→https://t.co/gjjJrXfLAt
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 15, 2016
→TV埼玉もなんか面白そうな局に見えてきますね。演出は、和泉大介氏(小原歯車工業の演出もこの人)。この巧妙な運びと読後感の作り方、なかなかできませんよ。』https://t.co/jx7rz30ubl
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
→やっぱりこの「よく許してもらえたな」って思えるのはインパクト強い。すごくいい意味で、お金もかからずわざとらしく見える演技自体が楽しめるような演出ってすごいと思う。これはリアルタイムで見たら絶対ツッコんでる気がする。https://t.co/d2Me70NmuM
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 15, 2016
壮絶にくだらない『おっぱいを99の隠語で表現するという「あらびき団」的なネタ。懐かしいNENAの「99 luft rock balloons」にのせた、フリップ芸みたいな映像でgood。』くだらないことはリズムと量で押しきる。笑https://t.co/cG5fO0Yfer
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 15, 2016
『Nike "Photo iD"。やる楽しさを商品体験に落とし込むもの。携帯カメラで撮った写真を送ると自動的に近い色の組み合わせでデザインされたカスタマイズスニーカーを作れる。→https://t.co/en9NE2415H
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 15, 2016
→「Nike iD」を使うとき、あまりにもオプションが多すぎるために、なかなか始められない人が多いというインサイトから思いついたものとのこと。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
『"Virtual Box Simulator"。ARを使い、宅急便を送るときどの大きさの箱なら送付物が入るかを知らせる。ARを機能としてしっかりと生かしたアメリカ郵便局のための仕事。消費者にとって何が大切かをしっかり分かった企画。https://t.co/9BwpedzPcu
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 15, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 15, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
そんだけ機能盛り込んだ上でここまでさっぱりしてるのは、おうおう。これで触ってみて操作感とか動線もシンプルにできてたらすごいと思う。https://t.co/nliBgvPktUhttps://t.co/neOjqQjBGp
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月15日
ほぼ日、今日のダーリンより
・松茸というのは、毎年同じ場所に生えてくるらしい。
だから、ある年に松茸のとれた場所に、
その区画の権利を持っている人が翌年も行くことになる。
権利は、松茸のとれる山の区画ごとに入札して決める。
松茸というのは、どこかにひょいっと顔を出すような
フリーなものじゃないんだということだ。
それでも、すべての松茸の存在が把握できるか、
といえば、そういうものとも限らないらしい。
例えば、前にブータンに行ったときに、
松茸はとれますよーという話を聞いた。
しかし、現地の人たちはそれを好まないので、
価値を感じてないのだという。
ここでの松茸は、フリーに顔を出しているのだろう。
いや、なんで松茸のことを思い出したかというと、
他でもない、ノーベル賞の件でね‥‥。
ぼくにしてはものすごく珍しい時事ネタだよ。
ノーベル賞というのは、毎年毎年、
だれが受賞するのだろうと、世界中で予想されている。
誰それが今年、そうでなければ誰それが‥‥と
専門家による、かなり信憑性の高そうな記事が出てくる。
その予想枠のなかにいる人物が、
受賞したりしなかったり、意外でしたとコメントしたり、
つまり、そんなふうなことになっていたと思う。
松茸山の入札の儀式みたいなものだったわけだ。
そこにボブ・ディランだ。
これは、まったく別の山で発見された松茸だ。
「そっちの山の、そいつも松茸だったのかい?」
専門家もびっくりしてしまうような松茸狩りだった。
本人というか本松茸がどう思ってたかは知らないけれど、
このニュースを聞いたたくさんの人が思ったろうよ、
「こんなところにも、天然の松茸があったのか!」
そして、されにおもしろいことになる。
「だったら、さ、あいつも‥‥それとか、あいつも、
ノーベル賞もらえるかもしれないな!」と思うだろうよ。
「おれこそが松茸だ!」と思うことが自由になったのだ。
そう、専門家が予想しないところにも松茸があるのなら、
もういっそ、あなたが松茸なのかもしれないのよ!
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ぼくはこれを「ノーベル賞の大発明」と呼ぼうと思います。