Twitterログ 10/14(金)メモ貼り、ほぼ日メモ
dad2009『Kinetic Sculpture BMW Museum(Digital Installations部門 Black)』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
近いものはたくさん見たと思うけど、この系統の質感が何回見てもすんなり見れる。https://t.co/QIJBjfCVyh
『ロンドンのヒースロー空港に設置されたブリティッシュ航空の”Cloud”。刻々と変わる雲の動きと空港の行先ボードをイメージさせる。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
これも同じく。形が気になるけど。https://t.co/BYTOzJLvzb
『Durex/Get in on!(Viral/Animation部門 Nomination)https://t.co/0vHR8N6QPb
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 13, 2016
→きわどい商品をチャーミングに仕立てるアイデアと技がお見事。見た人がViralさせたくなるにはどうずればいいか=説明抜きで楽しめるもの(メールのコメントは、「こんなの見つけた」で済むから)。脳を使って考えずに済む映像とは何かをしっかりと考えたアイデアだと思う。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 13, 2016
『New Zealand Book Council/Read a book at work(Microsite部門 Yellow)。ニュージーランドの出版協会のキャンペーン。→https://t.co/rFNQbZy6Mx
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
→会社で上司に叱られず本を読めるように、ワードやパワポにした本を制作。しかも購入も可能。停滞していて打開策がないような問題には、あえてバカらしいとも思える意外な方法をやってみると活性化するというよい例。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
→学校とか、仕事場とか、「ルール」的なものが強くあるような場所で特定のものを届けたい場合に1つ考えられる方法だと思う。
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 13, 2016
最高なのは、周りからはパッと見悪そうなことが、結果ぐうの音も出ないように良い効果があることとか。「おまえ知らねーだろー実はなー」な流れで話せることは良いネタ。
『ニューヨークマラソンの市民ランナーのフィニッシュの表情を捉えたNY Timesのウェブコンテンツ、Faces at the Finish。有名タレントのニコパチの顔よりも名もなき素人さんたちの表情の方がよっぽど魅力的と思わせる。』https://t.co/dk33MNCx8X
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
→『あの時の顔なんてのも。Coco de Mer adult shop (print ad)』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
前に見た赤ちゃんの顔に音を当てて違うようにイメージさせるやつあったけど、こっち方面もおもろいのありますよねきっと。 pic.twitter.com/uNEH9xkLfy
『Norman McLaren "A Chairy Tale(1958)"』
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 13, 2016
こりゃすげー。ルールづけ、キャラづけからどんどん広げていく。言葉もなしでシンプル。めっちゃ面白いんだけど、アホほど頭いいんだろうなってじわじわ感じる。。https://t.co/8rtNRUV0w6
→『こちらリーボックのCM。Reebok "Escape the sofa"』https://t.co/vhCIxyMwjX
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 13, 2016
飛ぶ『Guinness "Music Machine"』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
動きと音を合わせてるのは常套ですが、まさかギネスで太鼓が出てくるとは。https://t.co/I6h7qHuGh6
太ってー葉脈かと。https://t.co/ImClnBe9vj
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 13, 2016
『その商品はなんのためにあるかを一行に集約。それをできるだけ単純な構造で表現する(この場合、「過剰を見せて、解決サービスの提示」)。あとは、対比を使ったキャスティングと演出でジャンプ。Jewel Cafe "貴金属刑事"』https://t.co/dvUoi9qLNp
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月13日
顔のちょっとした角度をぞろぞろと注視して見るのって、今の自撮り文化的なものを、自分の妄想として感じる。これからそんなことが浮かんでしまうぐらいに、自撮りへの苦手な意識が通底してしまっているということでしょうか。https://t.co/IPCS5ehMpv
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月14日
朝から裸、つまみ食い、化粧嫌がる、変なスタンプ使う、Tシャツイン、おい、電話ペコペコ、変なくしゃみ、テレビ全わる、変な鼻歌、返信異常に早い、仕事しすぎる、子供みたいなこと言う、そんな顔、本当のこと。当たり前からふむふむまで思い出す。https://t.co/4yag0YoaZ7
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 14, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月14日
頑張って聞いてみてください。これ懐かしすぎるんだが、みんな知らないんだろうか。めっちゃ耳に残ってる音というかノリというか。https://t.co/FfhhAJCVO5
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月14日
黒地に赤が特徴的なのか、らしいのにらしくないというか、不思議であるhttps://t.co/kmUHvbH6Og
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月14日
利便性のためにやるならなるほどだけど、僕も普通の顔で映れるようにしないといけないのかもなー(論点が違う)。
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月14日
(関係ないけど、なんでいまだにカメラを向けられると変顔しかできないのかってよくわからない。恥ずかしさかなんなのか、、、)https://t.co/5aMf7FmMuy
ほぼ日、今日のダーリンより
・「ほぼ日手帳」というものは、
いまではずいぶん知られるようになって、
さまざまな使われ方やら、誕生のストーリーやらも、
ずいぶんたくさんの人に知られているようです。
いかにも「ほぼ日」らしい商品コンテンツです。
ところが、ふと思ったのですが、
「ほぼ日手帳」以上に歴史の古い「ほぼ日ハラマキ」は、
実際に着けたり買ったりしてくださる方はいるのですが、
どうやって生まれたの、あんまり有名ではありません。
ぼくら自身も、こんなふうに育ってくるなんて、
最初は、想像だにできませんでした。
最初の最初は、ハラマキをつくる予定じゃなかった。
いまも「ほぼ日ハラマキ」をつくっている
新潟の白倉ニットさんが、まずメールをくれたんです。
いっしょにセーターをつくりませんか、と。
いや、それだったら、ぼく自身が巻いていて
とてもいい効果のある「ハラマキ」をつくろう、とね、
相談がはじまったわけです。
そのころ、ぼくは、いただきものの、
シルクのラクダ色のハラマキをしていたのです。
「これ、すごくいいんだけど、恥ずかしいだろ?」。
恥ずかしくなくてあったかいものがつくれたらいいよね。
「ボディロールとかいうネーミングにしますか?」
「いや、逃げずにハラマキと堂々と言っていこう。
現物がかっこわるくなければ、ハラマキという名前も、
そんな恥ずかしがる必要はなくなると思うよ」
そんな話もしましたし、読者アンケートもとりました。
「あんがい、ほしいという人もいるね」となって、
「ほぼ日ハラマキ」の第1弾が発売されたのです。
いちばん重要だったのは、デザインと、糸の工夫。
肌に触れる面はコットンで、伸縮性があって、丈夫。
こうして、リピーターや贈答の人も増えていって、
つまり、いまみたいなことになったのでした。
今日から発売のページには、そんな初期の雰囲気なんて、
まったく感じられないかもしれませんよね。
「ふつうに言えばダサい」ものが「かわいい」になる
‥‥価値観をくるっとひっくり返してくれた
実に「ほぼ日」らしいコンテンツが、これなんですよね。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ハラマキやしょうがで「あたためるほぼ日」ができてきた。