「逆ボーカル」まとめ
「逆」は「性別」のことです。
「原曲ボーカルとは違う性別のボーカルが歌うカバー曲」的なやつを、私の知ってる範囲と引っかかってるものではっつけます。
まずはこちら。「今夜はブギー・バック」
この曲の数あるカバーの中でこれが一番ツボです。定番のメロディアスな音に、この緩い動きがなんとも。
蛇足ですが、緩い動きの女性パイオニアといえば「PUFFY」さんが思い浮かんだので、youtube検索したところ新しい曲が出ていた様子。メモ貼りお許しを。
PUFFYつながりで。「愛のしるし」
さすがご自身のための曲に聞こえる。セルフカバー。
次はこちら。「カブトムシ」
ただただ綺麗。これで何人の女性を落としてきたのでしょう。
次も綺麗な名曲で。「糸」
中島みゆきさんの曲はあまり性別関係なく歌っているような曲が多い感があるので、男女どちらがカバーしても違和感なく聞こえるのかもしれません。
お次は二つ。「やさしさに包まれたなら」「真赤な太陽」(曲自体は3:25~)
アカペラといったらゴスペラーズ。「真赤な太陽」をこんだけ気持ちよさそうに歌ってみたいもんである。
今度も二ついきます。「フライングゲット」「恋するフォーチュンクッキー」
失礼ながら普段AKBの曲は全然聞かないのですが、このカバーを見て「こんな雰囲気の出し方があったんだ」と感じていました。いい具合にふざけあってもいい感じというか。AKBの曲に合わせていろんな企業の人が踊る動画も流行っていましたが、アイドルの曲というのは違う性別の人に歌わせると面白い「感じ」が組み込まれているのでしょうか。気になる。
あと二つめの曲の方で、ドラムの上でタオルが跳ねてるのが妄想スイッチ。「ドラムの上をクラブのような場所に見立てて人が飛び跳ねるような映像」ってかっこよくできないだろうか。とかバンドのロゴとかをドラムの上に配置して、曲の間心臓のように脈うつような絵とか。完全なる蛇足。
アイドル曲続きで。「LOVEマシーン」
桑田さんの声ってさすがだと思い知らされる。強いね〜笑
ほとんどPVの映像に桑田さんの声がかぶってるのがまたウケる。
だいぶあげてきたのでラストはこちら。「Automatic」
原曲ももちろん好きですが、岡村さんっぽさががっつり感じるのがすごい。1:10~あたりの上げ方がさすが。
ちょっと検索していたらボロボロ出てきたので、今回はここまで。
よく見ると男性がカバーしたのばかりだったので、今度は女性をメインで思い出しながら書いてみたいと思います。へばまんず。