下向いて泳ぐのもいいけど、上向いて潜ってたのも好きだった
ことを思いだした。
雑誌で見つけました。ちょー綺麗。というか好き。
こんな部屋があったらすごく気持ちよさそうだと思った。
通常の部屋って横に窓がある透明性と、上下は天井床で見えないのがだいたい普通。とうぜんだけど。
でも都会に住んでみて感じたのが、横を本当に透明にするのが難しいということ。部屋の中が丸見えすぎるのは当然恥ずかしいし。プライバシー問題ですね。お金持ちの高層マンションはまた別かもしれませぬが。
そう考えた時に、「天井を透明にする」のができたらどうなんだろうと。低いマンションの最上階か一戸建てとか?
こんなふうに水がはれたらなお最高だろうなと。日光の明かりと水の揺らぎが相まって、自動的に家の中にグラデーションを作ってくれる。もちろん角度によってゆったりできる日陰もあるし。
角の隅々が丸くなってるのもなんかいいなー。どこでも座りたくなりそー。ジベタリアン遺伝子。関係ないかな。
ちっちゃいボールみたいなのを先生がテキトーに投げ込んで、チームでどっちが多く取れるかっていう、わけわからんゲームをはしゃいでやってた低学年。なんであんなにはしゃげていたのかわけわからん。まぁゲームの面白みっていうのはそのわけわからなさだったりするから難しいもんですが。
金沢21世紀美術館では、美術館の設計自体から、他にも「透明」に関するものがたくさんあるようで気になる。というか、金沢という地域の温度感自体にも関係していそうな勝手なイメージがあるので、金沢には行かなければならない気がするでやんす。
そういえばずっと前に、女子高生の格好したダンサー?がプール内で踊っている動画を見たことがあるけど、MVとかでプール使えばいいのに。あるのかな。真ん中で歌ったり踊ったりワッショイワッショイしてるのを、プールのふちに座ったりしてみんながワイワイ見てるとか。水を張ってない状態なら、2段座れる場所があるのに。どっかの小学校の画像を拝借。
左側の水面内の段差と、上の段差と。上の段差とかちょうどケツがはまりそうじゃん。笑
まあある意味広さがありすぎる部分もあるかもしれんから、観衆の埋め方と演者の距離感とか考えるものもたくさんあるけれども。
プールの水面に少しだけ水張って、観衆がリズムに合わせてか盛り上がって自由にかで、地団駄を踏むようなのも楽しそう。「we will rock you」的な。
ウォーターボーイズも楽しかったなー。
なぜ真夜中のプールはあんなに忍び込みたくなる衝動にかられていたのかよくわからん。真夏の暑さと、夜と水の加減と。とか?
最後にプールの広告って有名だったんだよなー思って検索してみたら、新しいの発見。
としプーーーーーーーーーー!!!
(本当に最後に、蛇足の中の蛇足)
「プール」と「ビックリマーク」から、プールで逆立ちが好きだった僕はなぜだかこれを思い出した...。(映画は見てないのにこの絵だけは知っている)
ビックリマークはけっして、人が一点倒立している絵ではございません。けっして。
「ウォーターボーイズ!!!」みたいなコピーは書けないかな。あったのかな。
今回も走りとびではおさまらなくて、ホップステップジャンプでした。