Twitterログ 8/26(金)メモ貼り、ほぼ日メモ
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月26日
2013『アメリカ・IBM研究所の"A Boy And His Atom"。世界最小の原子で作ったショートムービー。マイナス268℃の状態、1億倍の顕微鏡で1フレームごと撮影された画像をつなぎ合わせて完成した。』
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先進性x教育的https://t.co/PmjiMo3jDV
『リドリー・スコットの映画「プロメテウス」のプロモーション。 TEDのサイトにTED2023という架空のビデオを投稿するなど、4ヶ月間かけてだんだんと映画の全貌が分かっていく参加型謎解き。』
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TEDとSFの先進的イメージと姿勢https://t.co/sKpWrasVT6
『ノルウェーの靴メーカーGEOXの防水加工シューズのプロモ、"GEOX AMPHIBIOX"。シューズの耐久性をデモンストレーションするため、インドのチェラプンジという世界で最も雨が降る地域に4人の旅人を派遣。
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→https://t.co/ycdMTDTQjP
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チェラプンジという秘境の美しさや旅の魅力と共にシューズの耐久性を伝えた。』
モノの性能や世界観を出す方法って様々あると思うけど、その二つを一気にやるために国を出て丸々撮ってくるってなかなか見たことない。どこどこの国の文化を取り入れて、っていうのに現地を丸々活かす方法見てみたい
『フランスのALBというミュージシャンのMV、"Golden Chains"。新人ミュージシャンにとって、アルバム制作の資金難は悩みの種。→映像に出てくる小道具を即座に売るというネットオークション連動ミュージック・ビデオ。』
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→https://t.co/NkGQy00e47
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新人で資金難に悩み→そこまで認知度が広くない(高くない?)んだろうし、そのモノをそこで売ってみようっていうのがすごい勇気だなと。有名人のはいくらでもできそうだけど。
「リアルタイム性xモノの唯一性」を活かした方法ってのは、他に何があるんだろう。アートのアイデアの種っぽいけど
『スウェーデンのDoReMirという音楽研究所の"ScoreCleaner Notes"。鼻歌を楽譜に変換してくれるという、誰でも作曲家になれるアプリ。』
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単純にちょっと興味ある、おもろいのないかなて。特化しまくってるのがいいのかなhttps://t.co/N1bP30Xpco
『イギリスのRBS銀行のサービス、"Get Cash"。キャッシュカードを忘れたり、紛失したりしても、ケータイに送られてくる6桁の数字を打ち込めば10ポンドまでキャッシュディスペンサーでお金の引き出しができるようにしたもの。』→https://t.co/U50meVFz1u
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→財布(現金)とカードって一緒が多いイメージだし、ない時は一緒くたになくて困ることがあるから、そこをサポートするってのはとても便利な気がする。
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出てこない時の、頭を切り替えるためのものは、まだまだ僕には必要。https://t.co/crZjprwrwu
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ほぼ日、今日のダーリンより
・録画しておいたNHKスペシャル
『金メダル 知られざる闘い 内村航平と萩野公介』
という番組を観た。
観てなかった方は、再放送をたのしみにするなり、
NHKオンデマンドで観ていただけばいいと思うが、
ぼくがこの番組のなかで特に注目したのは、
「疲労」の管理という問題だった。
内村選手の場合には、体操界のエースを続けていて、
結果的にはリオでもまた金メダルを獲得したのだけれど、
選手としての肉体的なピークはやや過ぎているらしい。
ひとつの種目の演技をするたびに、
少しずつ疲労が蓄積していって、
だんだんと演技の完成度に強く影響してくるのだという。
特に疲労するのは、演技のなかでも「着地」の部分だ。
この「着地」がいちばん多い種目は「床」で、
この種目を疲れのない最初にやってしまえることが、
今回の決勝を前にした目論見だったのだけれど、
予選を低い順位で通過したために、
「床」の順番を最後にすることになってしまった。
その予想外の展開に対応して、前日に、
選手たちの演技順を組み直すということになった。
とにかく内村選手の疲労を最小限にするために、
休める時間をどうやってつくっていくか。
こういう演技の外側での「闘い」があった。
水泳の萩野公介選手も、400メートル個人メドレーで、
思っていた以上に速度をあげられた背泳の最後に、
ほんの少しだけ、意識的にパワーを落とした。
次の、得意の平泳ぎと、最後にデッドヒートが予想される
クロールのときに発揮するエネルギーを残したわけだ。
どちらも、結果はごぞんじのような金メダルに至る。
全力を尽して闘うなどというのは、当たり前のことで、
全力というものの総量に限りがあるなかで、
どんなふうに襲ってくる「疲労」を避けながら、
いいところで、じぶんのいいものを出すか。
この水準の選手たちのコントロールというのは、すごい。
「疲労」があっても根性で勝つなんてことは、ない。
‥‥ぼくは、もっと早く寝るということかもしれないな。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
疲労のままになにかやり続けるのは一般の人もダメなのよ。