朝ドラで家族3代で役者をされてる方が演じるとこ見てみたい。
4/2土曜で、朝ドラ「あさが来た」が最終回でした。
「あまちゃん」以来朝ドラを見るようになって、今回も全体を通してみました。朝ドラってこういう感じなんだとちょっと興味深く見てました。
そんで次回のクールはこちら。これも見ていくと思います。毎クール旬の方がいろいろと出るようですが、ちらっとピエール瀧さんがいるのも気になってる。
これらはこれらでとてもいいのですが、それとは全く別軸で妄想話。
「あさが来た」は実在の方をベースにした話だったようで、ヒロインの幼少から晩年までを描いていました。朝ドラだと全体の尺もすごいっていうのが関係してるのか、今までも同じように実在の人の一生を描いた作品がたくさんあります。
ただ、30歳近くの売れっ子の方が、歳が倍以上上の時を演じるとなるとさすがにしっくりこない瞬間もあり...。当然ですが、華がありすぎる...。夫婦で重ねてる手がツルツルすぎんだろって。
ということで、「顔が似ているであろう家族3代が1クールの間に入れ替わりで、一人の一生を演じてもらう」と。そんなものもあっていいかなと。
俳優さんを売り出していく良い場所にはなっていると思うんですが、一回ぐらい無視してキャストを選んでくれないかな〜。笑
超長尺だからこそできることがあるはずで。
あと、演じる人自身が一番感じるものがあるんじゃないかと。
3代に渡るってことは例えば、20歳、45歳、70歳ぐらいだと仮定してみる。70歳でしっかり演じられている親、祖父母と、同じ一人の一生を演じるということが強く学ぶことがあるだろうし、何より思い出に残るはず。
まぁそういう俳優一家になること自体がどんだけあんねんって話なので、そういう一家が見つかったタイミングでぜひやって欲しい。笑
それにしても俳優さんって一生を何回生きているのか。
ふと、資生堂さんのコピーをもじって俳優さんを書くなら、
「一生を 一瞬に 美しく」
的な感じなのかな、と。妄想