おもちゃで「家の中」をつくる
やってみたいな〜と思うことの一つです。
いわゆるレゴ的モノ、少ない種類の形とカラフルな色を組み合わせて色んな物を作れるようにするようなものがあれば、おもろいなと考えてます。
この記事から思い出しました。
記事から画像を拝借します。
このようなシンプルな形をしている「おもちゃ」的ものをつかって、
「例えば」こんな箸立てとか。
自分は箸立てを作りたいわけでもありませんが、こんな風に、家の中で少し使いたいと思ったモノを自分でちゃっと作れるのはとてもおもろいなと。
「まんまDIYでつくっちゃえばいいじゃん。」という声も聞こえそうですが、ここで自分が感じたいのは、隈研吾さんも書いていたように、「気軽に壊してすぐ作り直せる」感覚なんです。
でもこういうものを作る上で大事そうなのはやはり、「建築家」「空間デザイナー」的感覚なんだろうなと。家の中の空間になじんでくれる素材と形を使わなければ、つみき的に自分で作った後にそれ自体に愛着をもてるかどうかっていう部分にとても違いが出て来るような気がします。
だからこその隈研吾さんなんでしょうが。笑
いや〜さすがですね。こんな感覚を忘れずにおきたい。