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SUPERBALLING

とりあえず、好きなことともの。気になったことや疑問。独断と偏見に満ちた妄想。あたりで書いてます。

Twitterログ4/8(土)ほぼ日メモ

 

 

今日のダーリンより

・ドーナツの穴というものについて、
 それはなんなのかと考えた人はたくさんいるでしょう。
 けっこう多くの人が、その話をしたことがありそう。
 だから、それは、平凡な話題ではあるのでしょうが、
 会話がころころ転がるおもしろさがありますよね。
 よく言われてそうな「ドーナツ買ったら、穴をやるよ」
 というくらいのふつうの冗談でも、
 「ありがとう、でもかじりかけの穴だろ」とか、
 「前にもらったやつがあるから、いらない」とか、
 なにかしら、言い返せそうなところがあります。
 おもしろいかどうか以上に、キャッチボールができる。
 ドーナツの穴、という「ない」ものが「ある」。
 こういう世界について、あれこれやりとりするのは、
 意味も意義も考えずに遊べるものです。
 だいたい、はじめからでたらめで、
 正解も不正解も、まったくどっちでもいいんですから。
 ことばや考えがころころ転がって、
 その転がり方そのものをたのしんでいればいい。
 ネットで調べても、まったく意味がないわけです
 ‥‥と、ここまで書いて、
 ネットで「ドーナツの穴」と検索したら、
 なにが出てくるのかをたしかめてみようと思いましてね。

 そしたら、ああ、なにも言うまい、やらなきゃよかった。
 ぼくが世間知らずだった、遅れてました。
 いいとかわるいとかを超えて、いまの時代、
 検索したらなんでも出てくるわけです。
 「ここまでは考え終わっている」というところから、
 いまの時代を生きるものは始めなきゃならないんですね。
 じぶんが、これから言うかもしれないことが、
 じぶんよりうまくまとめてあって、いつでも読める。
 こんな状況のなかにいると知っていたら、
 たしかに、じぶんからなにかを言い出しづらくなります。
 そういえば、ツイッターなんかで、
 いま思いついた冗談を落書きのように書いたりすると、
 「それ、とっくに、ありますよね」とか注意を受けます。
 めんどくせぇ時代だなぁと思ってはいましたよ。

 南伸坊さんとやってた『黄昏』のたのしさって、
 あれは、いったいどういうものだったんでしょうかねー。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
また『黄昏』で遊びたいなぁ。伸坊、時間空けられるかな。