本質を、真逆のような言葉をつなげて表現。
エコロジーで大儲けする人がいないと、
環境問題なんて解決しない。
エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト。
eco japan cup 2006
「テーマで学ぶ広告コピー事典」の中でハッとしたコピーです。
エコと儲けるというのは、一見逆のイメージで扱われることが多いはずです。が、少し考えると、大きく続けて展開していくためには大きなお金が必要ということは事実であって、つまり「今まで誰もやったことのないようなアイデアを求めている」ということをとても印象深く書かれていると思います。
本でも解説しているように、はじめの一瞬の「いいのか?」から「あ、いいんだ」の動きが、とても気持ちいいように感じる言葉でした。
メモ