SUPERBALLING

とりあえず、好きなことともの。気になったことや疑問。あたりで書いてます。

Twitterログ3/27(月)ほぼ日メモ

 

 

今日のダーリンより

・三日間の『生活のたのしみ展』が終わりました。
 みんながたのしそうで、ほんとによかったです。

 「ほぼ日」の乗組員たちにとって、
 なかまを頼りにしたり、誇れたりする機会でした。
 そして、おつきあいくださった関係者の方々のことを、
 「かっこいいなぁ」とあらためて尊敬できた日々でした。
 さらにさらに、昔からずっと言ってますが、
 「ほぼ日は、お客さんがすばらしいんだよ」を、
 しみじみ自慢できる最高の「場」になりました。
 こんなに、いいことづくめのイベントが終わったら、
 みんな「生活のたのしみ展ロス」に陥るんじゃないかと、
 ちょっと怖いような気さえしています。
 最終日の昨夕くらいから、すでにみんなの間では、
 「終わっちゃうの、さみしいよね」と語られていました。
 さみしいから、もっとおもしろい「次」をやろうよ、と、
 ぼくはじぶんにも言い聞かせています。
 これは、第0回だと思うことにして、
 失敗を怖れるなの精神でやってきたので、
 次というのが、ほんとうの第1回かもしれません。
 欲ばるつもりじゃありませんが、もっとたのしいですよ。

 今回の、ぼく個人の感想、たくさんあるのですが、
 いちばんおもしろいと思ったのは、「家族」のことです。
 とにかく「家族」でおいでになる方々が多かったのです。
 よくある、趣味だとか美意識で集まるイベントなら、
 ひとりずつの個人でお見えになると思うのです。
 『生活のたのしみ展』だって、趣味性の高い場ですが、
 家族が連れ立ってやってきてくれた。
 これは、かなりうれしい発見になりました。
 ぼくの知っている人たちの「奥さん」や「娘さん」に、
 ぼくは、今回、この場で初めてお会いしました。
 家族で来たくなる「生活のたのしみ展」にしたい、
 とは考えていましたけれど、ここまでとは思わなかった。

 じぶんの「たのしみ」を、他の人たちと分けあいたい。
 それなら、家族とならば、うまくできそう。
 というような感じなのかなぁ。
 「親しいともだちとしての家族」という考えは、
 あんがいアリなのかもしれないとも思いました。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
イベントの制服のツナギが、妙にウケたのもよかったねー。