Twitterログ2/24(金)ほぼ日メモ
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2017年2月24日
限定じゃなくていいのにhttps://t.co/fYs9Y4RyEa
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今日のダーリンより
・「ロードショーはつらい」とは、ずいぶん聞いていた。
アホなぼくは、なんのこっちゃと思っていた。
映画館のことしか思い浮かべてなかったから。
実は、株式上場が決まった企業が、
機関投資家向けに会社の内容を説明して回ることが、
「ロードショー」というものなのだとは知らなかった。
映画とはなんの関係もなかったよ。
株式会社「ほぼ日」の代表者として、
ぼくはその役割を果たさなければならない。
もともと、ひとりしゃべりの苦手な性質で、
講演の依頼もすべてご遠慮してきた人間が、
質疑応答を含めて1時間の説明会を、1日5回×6日間、
計30回やることになったのでありました。
ものすごく前向きに考えれば、直接に会って、
じぶんたちのことを知ってもらえるいい機会だ。
そして、じぶんたちが、どういう診断をされるのか、
あらためて知れる「人間ドック」でもある。
後ろ向きに考えれば‥‥や、それは考えないことにした。
まさに「たのしめ!」のおまじないに助けられるときだ。
相手をしてくれるのはプロで、真剣勝負の場だ。
小賢しい言い訳やら、じぶんを過大に見せる修辞など、
よくあることと簡単に見破ってしまうにちがいない。
ぼくらは、寸法のまま、裸で向かい合うしか方法はない。
このロードショーが重要なポイントになるということを、
さんざん吹き込まれていたのだけれど、
自慢じゃないが「ぼくは門外漢だぞ」である。
付け焼き刃で優等生のふりをするのにも、
いまさらもう間に合わないに決まってる。
相手への敬意だけは忘れるな、とじぶんに言い聞かせて、
ただただ真剣に、率直なやりとりをすることになった。
門外漢ならではの減点も、さぞかし多かったろうなぁ。
‥‥というような一週間のロード、すべて終えました。
ワタクシはいま、無事でここにおります。
身体と無意識は、疲労困憊していると思いますが、
正直な気持ちとして、ほんとにおもしろかったです。
そのへんの理由は、さらに考えてみたいところです。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「あってもいい会社」から「あってほしい会社」へ、ね。