Twitterログ2/17(金)ほぼ日メモ
みんなでヨットから降りてしまってパニック、な映画らしいんだけど、この予告から、
— SuperBallkun (@s_ballkun) February 17, 2017
→https://t.co/nnjz60AouH
→
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こっちを見ると(というか聞くと)、ツッコミを禁じえない。https://t.co/O7awp8djVe
これはWebで表現してくれたらめっちゃ見るけど。https://t.co/w0RsuabCOe
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軽トラってそういえば、Theニッポン乗り物な感じがする、と改めてどうでもいいことをふと。他に見るべきことはたくさんあるはずですがhttps://t.co/SptvVWZY7Y
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民泊専用って書いてるのに個人でも使えるってどういう事だろう笑
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早くて制限なしとのことですが。https://t.co/ShO94HrTyE
今日のダーリンより
・人のことばで、とても助けられるということがある。
いかにも見事な名言もいいのだけれど、
もっと、すっとこころに届くようなことばがありがたい。
ぼくは、いま矢沢永吉のことばに助けられている最中だ。
なかなかのハードワークを目の前にして、
周囲の人だとか、経験者だとかが、
それがどれほどつらいことなのかを教えてくれて、
「がんばってください」とリハビリ担当者のように言う。
そうか、そんなに恐ろしいことなのかと、ぼくも思う。
どうしてもむつかしいようなら、
多少の予定を変更してもいいのではないか、
というような提案さえもあった。
こどものころの、「きもだめし」のようではある。
だんだんそうやって言われているうちに、
これまでもよく、じぶんに言い聞かせてきた
おまじないのようなことばを思い出したわけだ。
「たのしめ!」である。
これは、矢沢永吉がじぶん自身に言うことばだそうだ。
うねって波打つような大観衆を前にして、
たったひとりでステージに出て行くときには、
矢沢でも特別な緊張感に襲われるのだという。
そのとき、「いいぞ、矢沢、たのしめ!」と、
もうひとりのじぶんから声をかけるのだという。
そんなおまじないのようなことばが効くのかと言えば、
まちがいない、「たしかに効く」のである。
緊張や恐怖から逃げようとすると、ますます怖くなる。
それよりは、緊張も恐怖も「よく来たな」と迎え入れる。
それが「たのしめ!」なのだと思う。
たった4文字で、これほどありがたい呪文はないよ。
いまの時期、受験生なんかもそうだろうけれど、
逃げ出したくなるような状況を前にしている人は、
たくさんいると思う。
そういう人たち、「たのしめ!」だよ。
それで結果もうまく行くのかと問われれば、
「それはわからない」としか答えられないのだけれど、
つらくて逃げ出そうとしているじぶんよりも、
「たのしむ」じぶんに会えるほうが、いいと思わない?
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
あと、「こっちから先に好きになる」ってのも、いいねー。