Twitterログ 11/16(水)ほぼ日メモ
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— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年11月16日
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「ブランド古着」って聞こえから想像できるのとは遠いけどhttps://t.co/m2ZHFOtAKn
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2015『VolvoのCM。“Vintersaga”はスウェーデン史上最長のTVCMとして流れ、Made By Swedenというコンセプトを元にスウェーデンの美しくも過酷な冬景色を描写しながら、Volvo車をフィーチャーしている→https://t.co/SZpdCzh7G7
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→2015年度のポストプロダクションアワードのAICEのBest In Showという最高栄誉にも輝いた。受賞理由には、スウェーデン歌手 Amanda Bergmanのメランコリックな歌声に合わせたエディットがとても気持ちよく、4分の映像の中に1フレームも無駄を感じさせない点。』
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→Nike FuelbandのCMもまた、音楽とエディットがとても気持ちよいです。』
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(何でリズムを作るか、ということが心地いいcmには必須な気がする)https://t.co/R8H5ix7ko1
ほぼ日、今日のダーリンより
・クルマを使っての旅をすると、
サービスエリアというところに寄ることになる。
なにか、ちょっとしたものを食べたいとか、
飲みものを買おうとか、運転の疲れがでたからとか、
いろんな理由があるけれど、
なによりたくさんの人にとって重要なのは、
「トイレに寄っていこう」ということだろう。
サービスエリアのトイレを利用するたびに、
ぼくは、ちょっと感動に近い思いになる。
使っていて、つくづくきれいだなぁと感じるのだ。
汚れや不衛生について、ほぼ気にしなくていい。
これは、昔から生きている人間にとっては、
まさしく感動に近いよろこびなのである。
昔の「公衆便所」と呼ばれた公共のトイレのことを、
詳しく教えておこうか‥‥いや、やめておく。
さらっと言えば、汚かったのだ。
そして、壁には下品より下品な落書きがあり、
できることなら、そこを利用したくない場所だった。
ぼくは、いくつかのパターンの悪夢を見るのだけれど、
そのうちのいちばんいやなテーマというのが、
「汚れたトイレを見て、人間に絶望している」
というものなのだ、ああいやだ。
しかし、いまの公共のトイレのほとんどは、
きれいに掃除されていて、安心して使えるのだ。
世の中がよくなったとか、わるくなったとか、
便利になったとか格差が広がったとか、
いろんな考え方があるのは、よくわかるのだけれど、
みんなが使うためにあるトイレが、
気持ちよく使えるようになったということについては、
ぼくは、しみじみよかったなぁと思うものである。
「そんなことぐらい、なんだ」と
思っている人がいることも知っているけれど、
ぼくには、その「そんなこと」が大事に思えるのです。
サービスエリアのトイレが、きれいで安心して使えて、
しかも怪しい人たちが襲いかかるようなこともない。
こんな場所が日本中にできていくまでに、
どんな道のりがあったのかをたどることも、
日本の歴史研究なのではないか、と思ったりしている。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
師走は、もうとっくにはじまっているなぁとか思いつつ。