Twitterログ 11/12(土)ほぼ日メモ
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あの手の短さは気になってたけど、まさか今のご時世的な流れから車オチとは。https://t.co/Fb3H4Zcx0mhttps://t.co/77O49nAxzQ
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ほぼ日、今日のダーリンより
・うまいものとは「でんぷんとあぶら」だと、
そんな広告もあったと思いますが、
つくづく、そういう気がします。
でんぷん、というか炭水化物は、
そのまま、いまのエネルギーを調達するものですし、
あぶら、というか脂肪は、
エネルギーを蓄えておけるありがたいものです。
人類が食料に苦労しないで生きていけるようになったのは
つい最近のことでありますから、
身体も脳も、「食えるときには食っておかねぇとな」と、
欲深なものとしてできております。
考えとして、小食でいようとか、炭水化物を減らすとか、
油ものは控えてとかの「食事管理」はしていますが、
哺乳類の頂点に立つ猿としての人体は、
「もっとあぶらを、そしてでんぷんを」求めています。
で、思ったのです、
日本に長いこと暮らしている人間たちの、
もっともわかりやすい「でんぷんとあぶら」とは、
要するに「たまごかけごはん」じゃないだろうかと。
これ、「要するに」という部分が大事です。
白米、これについてはフィックスしていいでしょう。
日本人の食べる日本の主食としてのコメは、
信仰であり憧れであり日常であり満足であります。
これに、「要するに」「たまご的なもの」を足すと、
「こんなうめぇもんはねぇぞ!」「な!」と、
88%くらいの人たちがおおよろこびをしてしまうのです。
ニワトリの卵は、もちろんですが、
イクラと呼ばれる魚卵も、キャビアという魚卵も、
白いめしにかけて混ぜれば「たまごかけごはん」です。
さらに、牛肉や豚肉を煮たり焼いたりして、
脂ごと細かく刻んでごはんにかけて混ぜれば、
これも、「要するに」「たまごかけごはん」なのです。
まぐろのトロの部分なども、もちろん卵じゃないけど、
同じく「たまごかけごはん」のおいしさに数えられます。
いっそ、バターをごはんにまぜても、そういうことです。
えーと、11月のある土曜日、なにが言いたいかというと、
おれもおまえも「たまごかけごはん」が好きだな、と。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ものすごく眠いので、書き飛ばして、大阪へと向かいます。