Twitterログ 10/31(月)メモ貼り、ほぼ日メモ
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月31日
どんな匂いがするんだろう。https://t.co/MEMoieCC0D
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月31日
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2008『あまり話題になっていないし、派手さもないが素敵な広告を見つけた。南アフリカのGuinnessのCM"Sky"。
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仕事の後の一杯はビール広告の王道表現だが、それがビールを飲むためにという感じで描いていないところがいい。→https://t.co/Sei3R5Eqmy
→あくまでその人間の生き方にフォーカスがあり、その生活の中にGuinnessがあるという描き方がいい。飲料を撮影すると必ず「飲みカット」といって、それまでのストーリーからは何かアングルが不自然な、いわばストーリーから遮断されたようなカットを撮影してしまうのですが、
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月31日
→
→この部分もとても自然に描かれてる(空を見上げながら)。その人物を知る人間のモノローグの語りもいい味。「ショーシャンクの空に」のモーガン・フリーマンを思い出す。』
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(たしかにあのビールはなんとも言えない)
『省略を使ったCM集。省略することによって、どう面白いギャップを作れるかが肝。まずは、傑作シリーズから2本。
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Vodafone "Gay"→https://t.co/GNEgOIHqbc
→Vodafone "Pregnant"。Vodafoneの通話料値下げの告知CM。時間がかかりそうな重大な会話(親へのカミングアウトや妊娠の告白)を2言に省略することによって、複雑→簡単、深刻→あっさりというギャップを作っている』https://t.co/uTVoWGWzN0
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→『毎回面白いCMを作るタイの電球メーカーSylvaniaの”long life bulb”。長持ちなことを時間経過の省略によって、男の顔の変化のギャップを作っている。「省略」は必ず「誇張」を伴うので、効果が倍増する。』https://t.co/DALDAz2L8n
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→『Zazoo condoms。原因と結果の間を省略する例。子供が聞かん坊という結果とコンドームを使わなかったからという原因の間を省略することによって大きなギャップを作っている。子供の聞かん坊ぶりの尋常でない長いフリが効いている。』https://t.co/JPotCKqMEP
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→最後のは、内容としてはどうかと思うけど、すっ飛ばし方としてはなるほどなと。
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ほぼ日、今日のダーリンより
・とにかく、ひとりの味方がいる。
それは、じぶん自身だ。
なんだって、簡単にはできるもんじゃない。
そんなことは、だれだって知っている。
しかし、ひとりではじめられることがあって、
それなら、ひとりではじめられる。
たくさんの大仕事をしてきた人たちが、
だいたいは言うものだ。
最初は、じぶんひとりではじめましたとね。
そんなことを話すと、さっそく、
「じぶんひとりでないスタート」の例を
探しはじめる人なんかもいる。
いるよ、そういう人も、たしかに。
「ひとりではじめたわけじゃない」人は、いるよ。
ぼくが言ってるのは、そういうことじゃない。
なにかをはじめたいときに、
完成したセッティングでスタートできなくても、
じぶんひとりでもやれることは、
とてもたくさんあるよね、ということだ。
大河の源に、小さな湧き水があるように、
ちょろちょろと流れ出すような「ひとり仕事」を、
はじめられるかどうかが、とても大きな問題だ。
「それを、じぶんがやる」ということ。
だれに説明するのも、けっこうむつかしい。
いちばんわかっていて、いちばん近くにいて、
無料でやりはじめてくれるのが、じぶんなのだ。
じぶんの、「微力という力」を頼りにできたら、
編みものの編み目が増えていくように、
なにかができていく快感が味わえるようになる。
ただね、味方になるのもじぶんだけれど、
敵になるのもじぶんなのだ。
「もうやめようよ、疲れるよ、逃げようよ」と、
いちばん強く巧みに誘ってくるのも、じぶんだ。
バンドを組まなくてもギターの練習はできる。
仲間も金もなくても、企画書をつくることはできる。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
高知の「高知県立牧野植物園」に行って、ずしんっと来たよ。