Twitterログ 10/6(木)メモ貼り、ほぼ日メモ
clio2010『グランプリは、オーストラリアのビールJames Boag′s Draughtの“Pure Waters”。タスマニアの水が全てのものをよくするっていうホラ話を落ち着いたトーンでうまく作り上げている。』https://t.co/Wl9BswJfxm
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 5, 2016
『カナダのMiniのお手軽キャンペーン“Hands Up”。Miniの背もたれに真上に挙げた両手のオブジェを取り付けると?ジェットコースターで手を挙げてるみたいに見えます。コピーは、Enjoy the ride.』https://t.co/yKhoAmRpHy
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 5, 2016
2010『AR部門、ARの技術としては一番だったと思われるBMW Z4。ペイントアプリとのミックスで、同時期に流れたCMの世界を体験させます。"BMW Z4 vs London"』https://t.co/65SDZjtlNn
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月5日
『Bronze受賞、オーストラリアのLumixのCM“Cliff”。これギリギリアウトでしょ。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月5日
日本じゃ、まーアウトだと思いますが、これぐらい吹っ切ってるものは見たいです。https://t.co/Xl2mnVGOrw
2010『昨年カンヌでゴールドを穫ったCrestというアメリカではメジャーな歯磨き粉のCM。インサイトは、想像するに、「白い歯っていいな的なことは言い古されていてもう効かない、→https://t.co/fALRkJB86I
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 6, 2016
→歯の白い人は笑顔もチャーミングになるので、どんな汚いことを言っても得をする」。そして、このインサイトを端的にコピー化したのもが、「(笑顔だったら何でも言える)」。“Bulldozer”
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月6日
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— SuperBallkun (@s_ballkun) October 6, 2016
子供「おじさん何してるの?」
男「公園を壊して発電所を作ってるんだよ(ニカッ)」
子供「何?」
男「発電所さ。騒音とか煙とかいっぱい出す、興奮するね(ニカッ)」
子供「そこで遊べる?」
男「うん、フェンスを乗り越えられればね(ニカッ)」』
インサイト→the 誇張
『Santander Rioという、多分アルゼンチンのローン会社のCM』https://t.co/KVf5EYjNP0
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 6, 2016
→同じ人が作ったこちらも面白かったのでどうぞ。』https://t.co/SegP0HV3I0
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月6日
『”DAN the MAN”。誰もが知っているマリオ的な広い間口から入り、その常道から逸脱していくことでグッと引きつける。根底は、クリア=脱出というカセをはめたストーリー。予想を裏切る飛躍ある展開を、追いつく前に矢継ぎ早に。』https://t.co/SlyjEZ0RdJ
— SuperBallkun (@s_ballkun) October 6, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月6日
これは気になる(第一則の題名からしてやばい)。https://t.co/rjE5rXKGU0
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月6日
『Mennenという制汗デオドラントのウォータープルーフ付きが出たという広告。この単純さはいい。変にもったいぶった長い前振りもないし、いろんなものを削ぎ落として興味を保ったまま商品に落とすところがとても潔くて好感が持てる。→https://t.co/LrvRpAz9Mw
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月6日
→15秒(このCMは20秒ですが)なんてこんなもの。欲張らないこと。そして、一時も視聴者の興味をそらさないこと。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月6日
WA2010『UKのドリトスのキャンペーン“Dodgeball Challenge”。オンラインでドッジボールゲーム、優勝者はラスベガスでのプロチーム?との対戦も。ほんと、ドリトスはいろんな国でいろんなコンテンツを作ってる。』→https://t.co/d7ISwcTSgZ
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月6日
→全体的にどんな仕様かってわからないけど、俺が単純にドッジボールが好きだったから気になった。あとドッジボールって人柄というかキャラが出る種目だなーと思ってた記憶。男女とも。女の子からしたら怖い印象があったりするものだろうけど、だからこそノリ気でできる子がとても好きだった気がする。
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月6日
『パン屋さんが焼きたて出来上がりをツイートしたら便利、でも手が粉だらけでケータイもPCも使えない、ということで開発された機器、BakerTweet。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月6日
自分ちの近くにあったとして、写真と一緒に、日替わりパン的なのをやってくれたら良いhttps://t.co/6d3jKqqjCA
ボールが変わるって相当違う感覚になるのに、他の種目に比べてコロコロ変わってる印象なのがおもしろい。https://t.co/8LCeO3TWYv
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月6日
僕の幼い頃のゴジラを思い出しましたが、どっちも好きです pic.twitter.com/4ub9ODnJ7e
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年10月6日
ほぼ日、今日のダーリンより
・『ティファニーで朝食を』というあまりに有名な映画を、
これまでぼくは観てなかったわけです。
原作がトルーマン・カポーティで、
それはもう、どうせおもしろいと思うんです。
主演が、花盛りのころのオードリー・ヘップバーンです。
そういえば、この人の他の映画は観てました。
そして身長が175センチあるんだぜ、と、
まつがった情報を他人に伝えてもきました。
ほんとうは170センチですって。
大きなサングラスをちょっとずらした表情は、
この映画をはじめて観るぼくにもなつかしい、
ある時代のアイコンみたいな映像に見えました。
しかし、観てなかったんだな『ティファニーで朝食を』。
それが、なんかテレビにちょっと差し込むものを買って、
「Hulu」とかいうやつを観られるようにしたら、
その献立のなかに『ティファニーで朝食を』が、
あったんですよね、海外ドラマシリーズの隙間に。
で、ちょっと観はじめたら、
想像していたのとちょっとちがっていた。
わるい意味で言ってるんじゃないですよ。
けっこうわざとらしいまでの「こ洒落たセリフ」、
そんな映画みたいなと言いたくなるほどの、
けっこう「わざとらしい状況設定」、
そうか、そういえば昔の映画って、
みんなこんなふうに「映画映画した感じ」でした。
「これはお話なんですよ」と言外に言ってるようなね。
いま観ている映画の「リアリティ」みたいなものって、
いまの時代のひとつの「流行」みたいなものなんだなぁ。
そういえば、日本の時代劇のなかでも、
五社英雄監督が、チャンバラと呼ばれた様式美の世界に、
肉を斬る効果音をつけて注目されたことがありました。
それまでは舞踊のような殺陣がリアルに見えてたんだね。
洋画邦画を問わず、リアルに見える表現って、
時代によって変わるんだなとも思いますねぇ。
とか言いながら、ぼくはまだ『ティファニーで朝食を』を
観はじめて15分くらいのところにいるんですけどね。
この原稿書かなきゃという時間になっちゃって‥‥。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
思えば、あらためて小津安二郎って時代を超えてるよなぁ。