Twitterログ 9/19(月)メモ貼り、ほぼ日メモ
最後にちゃっかり書いてるhttps://t.co/F3RnRMpkyo
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2011『ブロンズ受賞、チョコレートM&M'sのカナダでのキャンペーン"Find RED"。キャラクターのレッド君を探すキャンペーン。Googleストリートビューカーに撮影されることを見越して街角にRED Mのサインを配置。→https://t.co/UJpDfu8C1G
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→結果3つがストリートビューに映り、そのRED Mを見つけた人には赤のSmartカーをプレゼント。仕込みの周到さがハンパない』
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『ブロンズ受賞、フィンランドの現代アートミュージアム、Kiasma Museum of Contemporary Artの"Make a better one yourself, then(だったらお前がいいの作ってみろ!)"。→https://t.co/URwksDwqj9
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→その展示内容を酷評された美術館が逆ギレ、そんなに文句言うならあんたらが展覧会作ってみろ!と一般の人々に美術館に所蔵してもらいたい作品をアップロードしてもらい投票、独自の展覧会を作るというもの。この部門グランプリのROMしかり、批判に逆ギレし参加を煽るのも2011目立った手法。』
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『シルバー受賞、ドイツの行方不明児童を探す団体の"The Missing Child"。サッカーの試合の開始前、選手たちが子供と手をつないで入場してくるのはおなじみの光景ですが、その中に一人だけ行方不明児童の写真を抱いている選手。→https://t.co/8ZDMKkQfet
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→ワンアイデアだけど、着眼点が素晴らしい。何でもない日常の中に挿入された、たった一つの異常が行方不明の怖さを何よりも雄弁に語っているようで強い。ビデオにはいろいろなアイデアが出てくるが、受賞対象はサッカースタジアムでのアイデアのみのよう。』
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『シルバー受賞、オーストラリアのTontineという枕メーカーが行った、"Dated Pillows(日付入り枕)"。枕の買い替えが少ないことに悩んでいたメーカー、買い換えないのはその寿命が分からないからということで、→https://t.co/ceWE8BM33z
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→枕に製造月日の刻印をした途端にバカ売れ。こちらもワンアイデアだけど、人間の行動心理を突いたインサイトが光る。』
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これは、そういえばと思った。自分自身枕の寿命を意識したことがなかったし。刻印しても日頃はカバーをつけることが多いだろうから、隠されて邪魔にならないのもさりげない。
『ゴールド受賞、シンガポールのStarHubというオンラインミュージックストアのプロモーション、"Musical Fitting Rooms"。ファッションストアで服に付いているICタグを利用。服を持ちフィッティングルームに入ると→https://t.co/frXx82TlgT
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→タグに埋め込まれた信号をルーム内の受信機が受け取り、スピーカーからその服に合わせた音楽が流れるというしくみ。それぞれの服に合わせ、ヒップホップ、パンク、ハードロックなど自身のストアで販売している10,000曲以上を埋め込み、実際にケータイからその曲の購入に結びつけた。→
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→確かに音楽とファッションは相性がいい。ただセールスするだけじゃなく、人をどう買う気にさせるかを考えた素晴らしいアイデア』
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これは両側にとっていいのはもちろん、まだまだ発展してるんだろうなという部分。この要素をハイブランドがうまく活用しているのがあったら是非見てみたいけれども。
ほぼ日、今日のダーリンより
・日本の街の景色が、「看板だらけ」だということは、
景色の表現を仕事にしている人には、よく知られている。
いくら建物や道路を描いても、街のように見えないのだ。
そこに、看板やネオンサインを加えると、
びっくりするほどリアルな日本の街ができあがる。
ぼくは、いわゆる「趣味のいい」という領域には、
なるべく行かないようにしている凡人なのだけれど、
「看板だらけ」というのは、やめたほうがいいかなぁと、
なんとなく思っている。
「われも、われも、われも、われも、われも」という
自己主張の群がりは、結局うるさいだけになってしまう。
宣伝広告としても、あんまり得でないと思うのだ。
テレビでも、ぼく個人としてはだけど、このごろは、
いわゆるバラエティ番組がうるさくて観られなくなった。
大人数が出てきて「われも、われも、われも」なのだ。
そのにぎやかさがよくて、観ている人もいるだろうし、
昔のじぶんは、それが気にならなかったのだから、
そういう番組はよくない、というつもりもないが、
「われも、われも、われも、われも」のスタイルは、
逆に表現の幅を狭めているような気もする。
これが成功例と言えるかどうかはわからないけれど、
「Apple」の商品なんかは「看板だらけ」の逆で、
不親切だとかも言われつつ、個性になっている。
なにかとお騒がせの『週刊文春』の表紙には、
内容についての文字やら惹句やらが一切ない。
書店やコンビニの店頭で多いに不利になる、と、
たくさんの人たちが考えているかもしれないが、
現実にそうしなくても売れているらしい。
ま、それでも「内容を表紙に入れたらもっと売れる」と
いう意見を持っている人も、いそうだけれどね。
なんか、いまの日本の「看板だらけ」というか、
「われも、われも、われも、われも」の自己主張は、
もう、古くさくなっているんじゃないのかなぁ。
かえって迷惑だとか、うるさいばかりだという人が、
そろそろ少数派じゃなくなっているように思うのだ。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「ほぼ日」はどうなんだと言われたら、試行錯誤中ですと。