Twitterログ 9/17(土)メモ貼り
そういやたしかに雑魚敵バトルとか、まんまなシリーズだったけど、よく手を出す気になったと。出すからにはゴリゴリにしたの見てみたいです。https://t.co/lD74w4jLxd
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
『ルノーがイギリスで仕掛けたプロジェクト、"The Megane Experiment"。メガーヌの保有台数と出生率には因果関係があるのでは?と、メガーヌ保有台数ゼロのイギリスの過疎化した田舎町Gisburnに、→https://t.co/gGrKyYRpK1
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→コートダジュールのMentonからフランス人の男がメガーヌで乗り込み、クルマが町を変えられるかという壮大な実験を仕掛ける。真面目そうなイギリス人たちにフランス流の人生の楽しみ方を教授していく姿は、当然反感も買ったりしながら進んでいき、なんか一本の映画を見てるような気さえしてくる
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
『ベルギーの子供のしつけに悩むを親のためのホットラインOpvoedingslijnのプロモーション "Little Robin"。ショッピングモールの館内放送を使って、迷子のお知らせがだんだんと逸脱していく。→https://t.co/kmpaHvyKvS
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→無関心だった人たちもだんだん気になって引きこまれていって、最後はこんな子に困ったらというオチ。音声だけなのを逆手にとって、人の想像力を利用したところがお見事』
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
2011『オーストラリアの銀行のアプリ "Property guide application"。実用的。見かけた物件の時価、ローンの組み方等をかざすだけで教えてくれる。不動産分野は位置情報と相性もいいし、まだまだありそう。』
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cmhttps://t.co/9hznhO0jJs
『ブロンズ受賞、スウェーデンのAMFという年金保険会社の"Send A Message to the Future"。年金保険に無関心な若者層をどう振り向かせるか?という命題を「彼らに未来のことを想像させればいい」と転換、→ pic.twitter.com/aMLyvwcuVT
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→友達に20年後に届くメッセージを送ってもらうキャンペーン。届いたメールは20年後にしか読めないが、その瞬間、自分の20年後の姿に思いを馳せずにはいられなくなる。地味だが、エモーションを喚起する良いキャンペーン。』
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『NRMAというオーストラリアの自動車保険会社の"My car is your car(俺のクルマはあなたのクルマ)"。オーストラリアでは、友達に自分のクルマを運転させるときは事前に登録しておかなくてはならないルールがあるそう。→https://t.co/XRyIeCOwLF
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→NRMAが初めて事前申請の必要がない自動車保険を発売した告知プロモ。Tomというパーソナリティを使い、見つけたらいつでも運転していいよ、とオーストラリア全土の人に呼びかける。彼の位置はwebで常時アップデート、運転した人たちとのやり取りで出来たコンテンツでCMも仕上げた。』
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『コロンビアのインターネットプロバイダーTELMEXの"High Speeds"。長距離バスに乗車した人々に突然、飛行機での近道の旅をプレゼント。バスはそのまま飛行場へ!目的地に早くつく=速い回線スピードを印象付けた。』https://t.co/J1CzH3IdyA
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→すげー無理くりだけど、こんな風に遠いものを無理くりにでもくっつけるぐらいの気持ちではいたい。ネットのプロバイダーじゃないかもしれんけど、例えば携帯会社等の幅広いサポートの中に旅行サポートがあったりするなら、この事例ももう少しすんなり紹介が繋がったりすんのかな、とか
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2011『スウェーデンのリーボックのアプリ"The Promise Keeper"。せっかくシューズを買ってもジョギングって三日坊主になってしまうもの。→走る日時を決めたらFacebook上でみんなに通知してくれるアプリ。→https://t.co/xtyoPUVOuo
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→みんなのプレッシャー?を受けながら 、そしてリーボックからの応援を受けながらジョギングを続けることができる。』
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もうだいぶ前の事例だし真新しい部分はないけど、「リーボックからの応援を受けながら」は引っかかった。運動したいんだっていう気合い入った人に届けられる何かはありそう
『ゴールド受賞、ブラジルのおもちゃ会社の "Come Back Ferrorama"。Ferroramaというかつて人気だった鉄道模型のおもちゃを、ファンたちが5日間ノンストップでレールを途切らすことなく20km、→https://t.co/pah8KKYW2B
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→指定した目的地まで走破させることができたら復刻すると社長が約束。見事チャレンジは成功し再発売された。良い。商品がど真ん中にあり、ストーリー性があって、周りを巻き込む施策があって、ファンの力を利用しつつ彼らも楽しめてWin-Winになってるし、そのままプロモーションにもなってる』
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『シルバー受賞、スウェーデンの郵便局Postenの"The sound of green"。自社のグリーンの小包サービスを認知させるために考えた消費者参加ゲーム。いろいろなサイズのグリーンパッケージに、それにあった商品を封入。→https://t.co/ycuukd4Zc6
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→それぞれを振った音を録音し、サイト上でその音を聞かせ中身を当てた人に商品をプレゼント、もちろんこのサービスを使ってお届け。昔バラエティであった「箱の中身は何でしょね?」ですね。これも先のFerrorama同様、伝えたいことがど真ん中にあって、消費者とWin-Winになってる。』
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さっきこのボーカルにーさんに会えたけど、やっぱ言ってた通りというか当たり前だけど、お忙しくしてらっしゃる。https://t.co/t1Zv6atB6g
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月17日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月17日