Twitterログ 6/14(火)メモ、ほぼ日メモあり
街中の既にある、動きがあって注目される場所にメッセージを添えるhttps://t.co/RkGGVAxjKJ
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年6月13日
リアルな車で疾走した映像をはめ込むなんて、楽しそうである。https://t.co/iNp0klZAtn
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年6月13日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年6月13日
素材によっては、その場で作る過程を見せることも訴求になり得るhttps://t.co/ty27naimVO
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年6月13日
偶然性を動物に委ねる、はおもろいhttps://t.co/Kff0SIEPTD
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年6月13日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年6月13日
心臓の鼓動認証。このアイテムがどうのこうのより、鼓動にもそんな種類があるのかとびっくりhttps://t.co/ZZgS6pwzaR
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年6月13日
この発想法はわかる。貼り付け型じゃなくブラインド的に上げ下げで変えられるようにできたら、嫌な人にもストレスなくていいんだろうけど、それじゃ難しい上に意味がないのか、どうなのか。https://t.co/x8U7l8cGeu
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年6月13日
NFCでアプリを落とす必要もなく遊べるのは、ストレスが少なそうでいい。でもそもそも食べる場所で周りも混みやすいようなイメージのところなのに、実際うまくいくのかもきになる。https://t.co/s8QJKsP7bb
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年6月13日
ロンハーのブラックメールで、淳さんが女性になりすましてメール送ってる文面見てスゲーなと感心したの覚えてるけど、
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年6月14日
コピーライターのホワイトメール見てみたい。すべての広告物のコピーは既にそうかもしれないが
アメリカ映画に出てくる、お相撲のようなガタイの警官にこそ、これを訴求すべきであるhttps://t.co/bmrfHNIvhD
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年6月14日
https://t.co/IpqAGvCjgShttps://t.co/aZNVlfv2qy
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年6月14日
「傷だらけの天使」OPがラフで無骨でカッコイイからこそ、
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年6月14日
これがおもろい。https://t.co/YXAH1CdqiS
ほぼ日、今日のダーリン 6/14
・ずいぶん昔のことになるけれど、
お元気だったころの任天堂の山内さんが、
こんなことを話してくれた。
「任天堂は、不要不急のものを売っとるのや。
誰にも必要なものやないんや。
おもしろくなかったらほんとうに要らんのや」
社内社外、おおぜいの人がそのことをわかってない、と。
出すもの出すものが大ヒットしている状況のなかで、
これを聞いたときに、ぼくは、なんだかわくわくした。
人気絶頂のアイドルグループをいくつも抱えた事務所が、
「うちは不要不急のものを売ってるんです。
魅力的じゃなかったら、すぐ客席はがらがらになります」
なんて言っているのと同じことだ。
生きることのなかでの、歌や花や遊びの大切さを、
これまで、ぼくもなんどでも語ってきた。
しかし、それは、人が余裕をなくしたときには、
かんたんに捨てられてしまうような種類の
「大切なこと」にしかすぎないとも言えるのだ。
戦後の食料を手に入れるために、
タンスの中の着物と交換した、というようなことが、
これからあるのかと言えば、そういうものでもないが、
「それどころじゃない!」という呪文は、
いつでも人の口から飛び出すと覚悟しておくほうがいい。
現に、大きな事件や災害があったあとには、
さまざまな方向から「不謹慎だ」という声が、
あちこちにこだましていたではないか。
「なくてはならないもの、ではない」ものの市場は、
「なくてはならないもの」の市場よりも
おもしろそうに見えたり、たのしそうだったりする。
「確実にこれくらいの人が必要としている」
なんてことは言えない商いをしているのだ。
商品(コンテンツ)が「できた」では「できてない」。
できてるだけでは、「なくてもいいもの」のままなのだ。
おもしろい、きれい、たまらん、すてき、かっこいい
という計測しにくいほめられ方が、ちゃんとできてるか?
「まぁ、いいか」程度も含めてもセーフかもしれない。
山内さんの、あのことば、ぼくはずっと憶えている。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「それ、おもしろいか?」という魔法のことばがすべてだ