個人的ドラえもんのひみつ道具まとめ。か、さ、た、な、は
(ずーっと前に書いたのが公開するの忘れてたようなので、これを公開して失礼します。)
前にも書いた、引っかかったひみつ道具のメモです。
今回は「か」「さ」「た」「な」「は」行。
・架空動物製造機
作品に動物がモチーフとして使われることはたくさんありますが、自分だったら「身近なもの(や素材)を使って動物(的)を作り出す」という課題に対して何を考えるんだろうと気になった。今度じっくり考えてみたい。
・気まぐれカレンダー
時間軸をぐっとずらして提示するのは、いろいろと感じられるし考えられるし、大事な要素。どんな要素をくっつけたら楽しく感じられるんだろう。
・切りとりナイフとフォーク
なんとなく気になる。
・空間いれかえ機
「切りとりナイフとフォーク」と同じような感じですが、いじりがいがある気がする。
・空間接着剤
ものを扱う視覚表現的にはいろいろある。
・げんきえさ
おもしろい「違和感」のある視覚表現に使えそう。全く風がないはずのところではためいてる月の旗は都市伝説的ネタだけど、ありえない場所であえて目立たせるのは目をひく。
本の中に入ってゲームじゃないけど、本をもっと肉感的に楽しめる方法があるはず。
・材質変換機
形をほぼ変えずとも素材を変えるだけでも大いに変わるので、その視点を忘れないようにしたい。
・ジケン爆弾
「究極の2択」的な、あるある。
・世界記ロック
世界記録の視点でいろいろと見れるのは面白い。単純に見てみたい。
・つづきスプレー
有名ものの続き(妄想でも)を描くのが多くあるので、忘れずにおきたい。
・入りこみ鏡
鏡を使う視点も忘れないようにしたい。使いようが広い。
・拍手水ましマイク
拍手に限らず、小さい音を大きくするだけで印象も大きく変わることがある。例えば心拍音とか。温度感を増す表現に使えるのかな。
今回も、すでに何かのアイデアやサービスになっているようなものが他にもいくつもありました。あとアイテム同士で似ている内容のがいくつもあったのでだんだんと書けるものも少なくなりましたが、メモっとこうっていうのをふらっと書いときました。
今回一番最初に書いたネタの「動物」から。
そういえば、自分は猫の生まれ変わりだと親に話され、猫的な性格をしているとも思ううけど、好きな動物がはっきりしていない気がする。動物図鑑を全く開かない(意識して見ることはなかった)で育ってしまったからだろうか...。細かい数字とかよりも、印象的な特徴でまとめられた図鑑なるものを眺めてみたい。
そういえば知人のファッションデザイナーさんが「動物園によく行ったりするよー。」と話してたのが、なぜだかとても印象的だった。