「シアワセのための23のことば」
「テーマで学ぶ広告コピー辞典」をパラパラと見返してみた時に、クスッと引っかかった広告コピーでした。オンワードさんのアパレルブランドの広告です。
これもとても好きなコピーでした。
ひとつ、晴れを信じて、なるべく傘はもたないこと。
ひとつ、夢の中では、仕事をしないこと。
ひとつ、遅咲きでも、咲いておこう。
ひとつ、イエスかノーかで迷ったら、ニャーと答えてみる。
ひとつ、そこに山があっても、のぼりたくなかったら、のぼらない。
ひとつ、たとえウソをついても、本当にすればウソツキじゃない。
ひとつ、天は人の上に青空をつくり、人の下に大地をつくった。
ひとつ、千里の道も、スキップしていこう。
ひとつ、隣の芝生が青かったら、遊びにいっちゃう。
ひとつ、ひとりが淋しいうちは、ふたりでも淋しいよ。
ひとつ、夢は近づき過ぎると見えなくなる。
ひとつ、カン違いも才能だ。
ひとつ、雀の子、そこのけそこのけ、わたしが通る。
ひとつ、あきらめが早いって、切り替えが早いことでもある。
ひとつ、売られたケンカは、いまお金ないから、と言って買わないこと。
ひとつ、つまんない時は、つまんない顔しちゃえ。
ひとつ、時には家出をしてみる。ひとり暮らしでも...
ひとつ、総理大臣になったら、やりたいことが3つある。
ひとつ、努力も大事だけど、直感も重視する。
ひとつ、女の一年は男の十年。
ひとつ、よくばりは、幸福のはじまり。
ひとつ、人にやさしく、自分にいちばんやさしく。
ひとつ、後ろ向きも、後ろから見たら前向きだ!
着替えよう。
いつも通り自分なりの言葉で、良さの説明の練習でもしようかと思ったのですが、今回はやめておきましょーかね。そういうことでもないかなということで。
自分に足りないような部分が、ゆるくあったかくカタチになっている気がして、メモしておきたかった。
こんな女性がいたら、男はみんな惚れてしまうんじゃなかろうか。愛らしくてホントににくめなそう。というか良い意味で最高ににくい。
ニャー。