時間をはかるだけじゃなく、「適切にのばす」っていうのもあるのね。
便利なタイマー機能などがあると、わざわざ砂時計式を使うこともあまりなくなってしまったけれど、それ以外の使い道もあったのねと。
そういえば「点滴」もこれに近いのかな。笑 大事な養分を一気に入れるのも悪いしできないから、時間かけてゆっくりと、と。
この中で育てられるのにどんな種類があるかはよくわからんけど、そういうことではないんだろうな。
小学校で花壇委員なるものに抜擢されてしまい、学校の花壇に咲いている花に当番制で水をやる使命を仰せつかったものの、一箇所にどれだけの水をやればいいのかわからず戸惑った記憶があります。。。
これはその範囲の植物に最適な量の水っていうのをデザインしてくれているのかな?
それが難しいにしても、ある程度適量なんだろうし、迷わず水を注げるのは助かりそう。この感覚はちょっと敏感すぎますが。
あと砂時計って見てるとやっぱり穏やかになるんでしょうか?
紹介した記事内でまた記載されてるのもでこんなのがありました。
丸三つじゃなくて全部繋がったようになってるのでも、それだけ大きく遠くからも見やすくていいかもしれない。
そういえば中国に行った際、その場所の信号機に「数字でカウント」機能が付いていたのがびっくりしました。みんな待つのが大変だから、待つ時間をはっきり感じさせるために明示してるのかな。いたるところに国民性はあるんだなって勉強になります。
ちなみに雪国の信号は雪の重さで信号機が傾かないようにとか、ランプが雪で覆われないような仕様になってます。だったはず。
だってこんな感じの地域ですから。屋根下はお気をつけて。
そういえば、「砂時計」と「貯金箱」って形が近いと個人的に思ってるんですけど、なんか組み合わせて考えられないかな。今度ゆっくり妄想してみます。
「そういえば」って何回もスンマセン。