オモシロCM番組私的まとめ。
1/29にあったCMの紹介番組があったので、そこで紹介されていたもので個人的に引っかかったのだけ(そして上げられている)メモ貼り。
番組で紹介されてる時の題名をいただきます。
「2つの効果がある商品」
二つの単語しかナレーションしないシンプルさと声のなんともいえないおもろさ。笑
よくスポーツをやる上でのコツに「緊張と緩和」って聞くけど、そんな感じとこととドリンクをつなげるとは。こういうトーンでの声のCMって日本で聞かない気がするけどなぜだろう。
「キャンディが大好きな町」
なんで腕相撲で取りあう風習が出来上がってるんだとか、ツッコミどころしかないけど、このばかばかしさ加減はいつも勉強になる。笑
たぶん自分の頭がどちらかっていうと真面目な部類っぽいから、こういう温度感を忘れないようにしたい。って書いてしまうあたりがすでに真面目で恥ずかしい。
「ドラマを制作する有料チャンネルのCM」
「物語を作るのが好き」っていうのって多くの企業に使えそうだけど、これはふむふむと。幻獣系の生き物のオチが全部これで片付いちゃう気がするんだけど。笑
昔からある物語ってやっぱいろいろと使えるんだなと。
「接着剤の強力さを実証」
前にこんなCMあったんだっていう。リアルの迫力に勝るものなし。
「図鑑の魚も誘われるウイスキー」
bgmも雰囲気も、さわやかで涼しげな雰囲気が感じられます。氷に驚く魚も可愛い。
「ママ号泣&パパ歓喜の香り」
夫婦、親子という一番身近であるあると思える部分を描いてるように感じるのが強いのかな。これは男性向けスプレーだからだろうけど、女性向けで逆設定のストーリーって絶対あるよね。
「見逃した男の悲劇...ケーブルTV」
僕としては「半沢直樹」を見過ごした時に、これ系を味わった気もする。ほんの些細な小さい点を長いスパンで大げさに見せてしまうっていうのは、見たことあるけどやっぱりわかりやすくて面白いかも。
「子供の夢を現実に!航空会社」
子供の温度感を借りるCMですかね。ちょっとこじつけっぽく見えてしまう部分もありますが、旅行というのが「非日常・幻想的」っていう綺麗なイメージを子供の声を使ってさらに押し上げたというか。子供の純粋な声が偉大だということでしょうかね。
「IKEAのCM」
まさかTシャツの飛んでる姿が収納を訴求するためとは。オチからできるだけ遠いところから始められたらインパクトがデカイと学んだことがありますが、これもそうかな。こういうのって考えようと思っても難しいところがあるから、改めてすごいなと。
自分がマジメ系のCMを省いたんでぶっ飛んだのが多めになってしまいましたが、おもろかった。いかんせん自分が英語ができないので、和訳が入った紹介ものを定期的にやっていただけると嬉しいです、テレビ局さま。