「部活やってる連中に向けたふざけた雑誌」
が見てみたい。
というのもこの記事を見て昔の感覚を思い出したからです。
これは女性向けのフットケア紹介の雑誌ですが、サッカーをしていた自分は「ぜひ足で触れてみたい」と思ったもんです。
今だいぶ治りましたが、部活をやっていた時期は足をうまく扱うことに集中しているので、日常的にも足を使って扉を閉めたりなんだりしていました。怒られていました。
でもそういう「日常の行動を部活動で使う部位を使う(あえて使わない)」ってやってたと思うんですよ。真面目なことでも不真面目なことでも。ピアノとか音楽で指が命の人は、指先が怪我しそうなことは極力避けるとか。両方の手を同じように扱えるようにしたい運動だったら利き手と逆で行動するとか。それが今となってはとても懐かしい。
種目ごとにいろんなあるあるがあり、種目ごとに雑誌もあると思うので何か付録的なものでも面白いものをつけられないかなと。
サッカー部では当然「足を使え」と言われ生活していたので、ふとした時に足が先に動くんですね。そしたら体育の時間、友達から投げられたバスケットボールをとっさに足で受け取ったら、バスケ部の顧問だった先生に「てめー蹴ってんじゃねー!!」と体育館の端から端の距離で怒鳴られました。いやボールが違うし俺が悪いというのもわかるんですけど、「それはそっちの種目の理屈で、こちとら足使えって習慣づけられてるんじゃい...。」とどこか腑に落ちない感じで、体育館の気まずい空気をやり過ごしていました。
そんな馬鹿なことも含めて、いろいろあるんじゃなかろうか...。