「天才」で検索してみたら。
よく「NAVERまとめ」をふらっと見ます。前見つけた面白かった記事の題名に「天才」の単語が使われていたので、その単語で検索するとどのような記事が出てくるのか気になりやってみました。
著名人がどんなにすごいか(特徴とか逸話とか)をまとめてくれているような記事が多い中、楽しかったのはやはりこの二つでした。
出だしから「そっと うに」とか。狂気がすぎる。笑
もちろん最高の褒め言葉です。
「せなか」と「わたげ」と「たにま」が絶妙のバランスで共存をはたすとは、いやはやあっぱれ。自分の子供だったら思いっきり褒めてる気がする。
もう一つの方。
いやー親近感湧くわー「有機物」とか。笑
自分も確実にやっていましたからね。
全国の見知らぬブラザーよ、よろしく。
その当時自分もテストで間違って書き採点後返された時は、やっちまった恥ずかしさと「いや問題を素直に解釈しただけだし! 問題の書き方に問題がある!!」と八つ当たりしたものですが、今振り返って自分も親も記憶に残っているのはなぜかこの間違いの方である。
100点目指して暗記したような、単語や数式やあれこれは今思い出そうとしてもできないものの方が多いはずで(これは自分の頭が弱いだけかもしれませんが)、それなのに覚えようともしないのに一生覚えているものもある。
「間違いと記憶の関係性について」。けっこー大真面目に、ここら辺の感触は大事な気がしている。
とちょっと真面目に書いてみて、恥ずかしくなってまたこんど。ブラザー。