私個人の記憶に残るRPGOPまとめ。
前にアニメのopについて書いたので、ゲームはどうだったろうと思い出してみました。
ちなみに前のはこれ。
みんなで遊ぶ対戦ゲームも好きでしたが、個人的に持っているゲームは一人でのめり込むRPGが多かったので、今回は特に印象に残っているRPGのOPをまとめてみます。
電源をつけるたびに、なぜか毎回飛ばさないで見たくなるような心持ちだったものを選んでいます。
まずはこちら。「テイルズオブデスティニー2」
倉木麻衣さんの声が妙にツボでした。
小さい頃からドラゴンクエストとか大好きで、いろいろとRPGゲームをやっていましたが、ターン制じゃなくてもうちょっとスピーディーなやつやりたいなーって思ってた時に見つけたゲームでした。この作品から「テイルズシリーズ」をちょくちょくやり始めたのを思い出します。蛇足ですが、若本規夫さん扮するバルバトスが強過ぎた。
ちなみに、これきっかけで倉木麻衣さんを軽く聞いていた時期がありました。コナンシリーズでも馴染み深いですし。
同じくテイルズシリーズで、好きだったOPが「テイルズオブジアビス」
これはバンプオブチキンさんの曲(歌詞)が、ストーリーにうまく沿ってるな〜と感じたOPでした。主人公の性格が途中から変わりすぎていて、それを仲間にもつっこまれながらの旅というなんとも珍妙な部分もありますが、たいへん面白かったです。ストーリーが終盤になるほどOPをじっくり聞きたくなる感じでした。
めっちゃまとめてくれてるのがありましたので、メモっときます。
次は毛色が変わりまして「半熟英雄対3D」
宇宙戦艦ヤマト歌う人が歌うんかい!というツッコミ気分とか、「十年ぶりの発売でございまーす。」のナレーションが妙にツボでよく見てました。ゲームの内容自体ふざけまくっていて、他のゲームとは毛色が違って好きでしたが、2D対3Dなどストーリーもちょっと凝っていて面白かったです。
次にRPGじゃないけど、「サクセスモードってRPGっぽい」と2つほどねじ込みます。
検索してたら見つけてしまいまして...。貼らずにはおられませんでした。
9の方は特に、もうアニメのOPやんチカラ入れまくりやんと感心しながら見てました。当時(他のスポーツゲームに詳しいわけでもないのですが)、スポーツのゲームでここまでストーリーを用意して作られた映像を見たことなくて、ハッとする驚きでしたね。ゲームの中のサクセスモードが、他のスポーツゲームとのわかりやすい違いだったと思うので、そこに力を入れてOPを作るのも今となっては納得。
いわゆる「高校野球で甲子園を目指して練習しながら活躍していき、プロになるまでを楽しむ」のがサクセスモードだったんですが、自分の進め方次第で周りのキャラクターとの関わり方も変わりストーリーも変わるので、いろいろ妄想しながらOPを眺めてたと思います。
最後はもちろんこれ。「クロノトリガー」
こればっかりは補足ページをがっつり添付しちゃいます。鳥山明さん最強。
これは何周したかわからないぐらいやったゲームでした。BGMも最高だし、キャラクターの絵も最高だし、感動するストーリーはあるし。ロボットだったりカエルだったり、人間以外のキャラだからこそできるストーリーもあって、画期的でした。
この作品は唯一、リメイクされる度に購入しプレイしていたと思います。キングダムハーツと並んで、続編出たら絶対買ってやるって思うゲームです。
全然関係ないけど、ケータイで「MOTHERシリーズ」と「ライブ・ア・ライブ」やりたい。
OPが印象的だったのだけを個人的に抜粋しました。結果有名どころばかりでした。
改めて昔はゲーマーだったな〜ということ、自分がやったゲームのOP紹介がなぜだかわからないぐらい恥ずかしいことを書いてみて認識しました。
でも、こんな格好ではなかった気がする。どうだっただろう。