SUPERBALLING

とりあえず、好きなことともの。気になったことや疑問。あたりで書いてます。

キーワードの繋げ方。

として気になったものがあったので、載せてみます。

ブランド哲学的部分に、「7R遺伝子」なるものを組み込んだ時計のようです。

kailash.suunto-japan.jp

 

簡単に抜粋させていただきます。

「7R」それは、世界の全人口の20%の人々が持つとされる常に新しいことに挑む冒険心が刻まれた遺伝子。自分自身と真剣に向き合う心を持ち、そして自分を磨き高め、常に新しいことに興味を持ちそれに向かって進む。

 

 

(完全に自分の趣味趣向は置いて考えてみます。)

「腕時計という存在にまつわるなんやかんや」「持ってくれるであろう人々」「そもそも自分たちが作りたい時計のあり方」

などなどに、「7R(全人口20%、冒険心)」という特徴がうまくはまると考えて設定してくれたことと思います。

 

「遺伝子」という視点は、人間すべてに当てはまるものだし大きなストーリー展開を考える上でもいいものだと思います。まずこの7Rを知らなかった自分には絶対に考えつけないものだし、キーワードになりそうな情報を自分でストックしなければなと改めて思いました。

 

一つ気になったのが、20%というように限定している部分の情報の雰囲気です。キーワードとして刺さりやすくするためにも限定するようなものを使うのはとても大事なことだと思うのですが、いわゆる「人としての姿勢」を訴えかける部分に数字の限定を持ってくることが気持ちのいいことなのかどうなのか。

これは「腕時計という存在にまつわるなんやかんや」に詳しい人でなければうまく判断できないことだろうし(自分はあまり腕時計をしません)、極論好き嫌いの話になるだろうと思います。このブランド設定した方々の「えいや!」の気持ちが、好きになってくれるであろう人にさらに深く刺さってくれることを願うばかり。(お前は何の立場だ!というツッコミはスルーしておきます。)

 

 

自分自身、心底好きだと言えるキーワードの繋げ方を探していきたいと思います

 

 

ま〜とりあえず勉強としてのめもめも。

(以下の添付は、本当にメモのためだけにはっつけてみただけなので、全然飛ばなくて大丈夫ですよ。すみませぬ。)

 

www.houyhnhnm.jp

tabi-labo.com

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