「愛の言霊」
思い出しシリーズ。
人の話す言葉に、その人なりの説得力があったり、優しさがあったり、ユーモアがあったり。同じ言葉を他人にしゃべらせても全く同じ印象にならないのは面白いもんだとはよく思うことがあり、それこそ「言霊」っていうもんか? と考えたりして思い出しました。
小学校低学年の頃に出た曲で、歌詞から好きになるようなわけもなくメロディで脳みそに刻まれてました。サザンオールスターズの「愛の言霊」。
サザンオールスターズ 愛の言霊 〜Spiritual Message〜
大好き。 名曲すぎる。初め、「アイノゴンレイ?」とか読み間違えた小学生の僕を注意してあげたい。
とりあえずこの曲の良さについて書いてくれてるページもあったので、そちらをどうぞ。(お借りしてばかりですみませぬ。)
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「言霊」というキーワード(ここでは、言葉にその人なりのパワーがある人の意味で仮定)で思いつく芸能人は誰かな〜と想像してみると、こちらの人を思い出しました。
前から自分自身が好きだったから響いて聞こえるということも、もちろんあるでしょう。しかしそれにしたって、何か芯に迫る部分があります。これは、前に自分で書いた「きれいな言葉」にもどこか共通する要素を感じます。まっすぐに素直で感覚的というか。
その人に合った、その人だからこその言葉があるように思えてなりません。
言霊に愛がありますように。