そういえば、どこからが大人なんだろう。
と、Hideaki Hamadaさんというフォトグラファーの方の写真から思いました。
きれい。
この方は、こちらのページから知ることができました。
特に、こどもの写っている写真が特にすっと胸に入ってきます。
小さい頃の、色んな感触を思い出せる感じがします。それと同時に、なぜか「親近感」も感じます。きっと「大人」という単語に違和感を持っているピーターパン的なところもあるかもしれません。(ピーターパンみたいだよねとは、実際に言ってもらったこともあります。笑)
ちなみに、今回のタイトルは自分の好きなコピーからいただきました。
「そういえば、どこからが空なんだろう。」
そういえば、どこからが空なんだろう・・・とあるお店のコピーが考えさせられる | BRIGHT
全くおんなじことを考えてくれている人もいるんだって、このコピーを見た瞬間に嬉しくなったのをおぼえています。
よく考えてみると境界が曖昧なものなんて、たくさんあると思うんです。ぎょーさん。
で、それにどんな感触を持っているか、どこで境界線をひくか(はたまたひかないか)っていうところに、その人の人となりとかセンスとか好き嫌いとかの一部が出てくるんじゃないかと。(子ども・大人問題はそれが特に顕著な気がします。)
ちなみに自分は、「楽しい・心地いい方、またはそういう方向になっていくためにはどんな認識がいいんだろう?」で捉えることがほとんどな気がします。
そして、これまた基本的に「境界線がなくなっていく(過程も含めて)」方が楽しそうな印象はあります。これまでの少ない経験則ではありますが。
う〜ん。オトナってなんでしょうね。(どこかで聞いたフレーズ...。笑)