Twitterログ5/1(月)ほぼ日メモ
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前の朝ドラで題材になってたやつのweb版的なhttps://t.co/Cyveu0TBKX
サビが気になる映画の再来https://t.co/Miy2a2m9yG
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(全然関係ないけど)ランドリーっていうか洗濯機ってどっかに繋がってる気がしちゃいますよね形状的にhttps://t.co/fgPVbgokJn
風変わりなものに抵抗が少ない方だと思ってるけど、これはなかなかビックリというか思いつかない。https://t.co/gaKk9aiGIa
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今日のダーリンより
・何人もの友人たちが、
ポール・マッカートニーのコンサートに行って、
よかったよかったという感想を述べている。
きっと、よかったんだろうなぁ。
想像してた以上によかった、という声が多い。
音楽としても、ショーとしても、なつかしさも、
ぜんぶとてもよかったのだと思う。
どうして、ぼくはそのコンサートのことを知ったときに、
「行かなくていいかな」と言ったのだろうか。
なんとなく、行かなくてもいいやと思った理由が、
うまく説明できないままでいる。
好きすぎるからがっかりしたくない、というのではない。
もともと、そういう熱を帯びた好きさとは縁がない。
あえていえば、ビートルズはもう酸素のようなものだ。
嫌いなはずもないし、飽きているというものでもない。
ジョン・レノンのほうが好きだったから、でもない。
ポールがどれくらいビートルズだったか、よく知ってる。
わからないのだ、どうして行かないと言ったのか。
億劫で、コンサートだとかイベントに行きたくない、
というわけでもない、勇んで行くイベントも現実にある。
ただ、どうして「行かなくていい」と決めたのだろう、
と、あらためて考えているというのもへんな話だ。
無理やりに、その理由を考えてみた。
もしかしたら、と思える答えは、たったひとつだ。
「いまのぼくに関係ないから」なのではないだろうか。
もちろんビートルズの、あるいは
ポール・マッカートニーの音楽は無くなったら困る。
しかし、ぼくのいまの毎日のなかに、
このステージは、縁のないものに感じられたのだ。
もちろん、勝手にそう感じたというだけなんだけどね。
どう言ったらいいんだろう、いまのぼくは、
なんか些細なことでもいいから、
じぶんの明日を変えてくれそうなものか、
とても疲れを癒してくれるものかの、
どちらかを求めているように思うのだ。
ポールが、そのどちらでもないように思えたのかなぁ。
ほんとの気持ちは、じぶんでもよくわからないままだ。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
これを書き終えたら、『モモ』を読み直してみる予定です。
(これか?)