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SUPERBALLING

とりあえず、好きなことともの。気になったことや疑問。独断と偏見に満ちた妄想。あたりで書いてます。

Twitterログ3/12(日)ほぼ日メモ

 

今日のダーリンより

・この日、この場所に、空から降りてきたのだとしたら、
 昨日、3月11日の気仙沼は、とてもいい日だった。
 お天気のいい穏やかな日を、人びとは過ごした。
 昔からある港町は静かで、そう、
 さみしいくらい静かだった。
 近所にある大人気の青果スーパーの話やら、
 どこそこの店の改装の話やら、
 複雑な編みもののちょっと苦労する部分のことや、
 ぼくの煮魚の食べ方がきれいだということや、
 ツリーハウスに集うこどもらの話ができた。

 かたちのあるものは、ずいぶん戻ったと、
 とてもあかるい顔で言った毛糸店の奥さんが、
 それに続けて、こころのことはぜんぜん戻ってないと、
 ふつうの顔になって言った。
 誰を責めるわけでもなく、じぶんの近くの、
 亡くなった何人かのことを数えるように口に出した。
 ただの天気のいい穏やかな日には、
 いろんな思い出が隠れているのだった。

気仙沼の港に着いた漁師さんたちに親しまれていた
 町の銭湯がなくなってしまうという。
 なんとか、港の関係者の手で銭湯をつくれないか、と、
 いろんな算段を始めたのだけれど、なんとも難しい。
 一億以上の金がかかるということと、
 漁船の寄港しない季節の営業はビジネスとして厳しい。
 気仙沼は、漁師さんたちの入れる銭湯のない町に、
 なってしまうということなのだろうか。
 漁師さんたちだけでなくて、
 町の人たちがみんな来たくなる銭湯ならいいのか。
 銭湯だけでない事業が組み合わさるといいのか。
 ぼくには、まだいい考えがないのだけれど、
 どうにかならないものかなぁ。
 市営の銭湯とかっていうのも、できないものなのかな。

・さて、今日もは相馬市にクルマは向かう。
 気仙沼の人たちは、相馬での「気仙沼さんま寄席」を、
 縁の下で力を発揮する役割で、参加してくれる。
 「あのときのうれしさ」を、福島でまた再現する。
 全国から、気仙沼から、秋に相馬へバスが行く。

今日も「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「たのしくやっぺ」は、気仙沼でもよく聞くんだよね。