Twitterログ2/8(水)ほぼ日メモ
— SuperBallkun (@s_ballkun) February 8, 2017
どうでもいいことだけど、さすが秋田。というか元々6チャンないから、遅れるっていうか放送されてなかったのも普通な気もするんだけど、それでも放送されるというのは、それだけの印象があったということでしょう。https://t.co/s8KStYkVqL
— SuperBallkun (@s_ballkun) February 8, 2017
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わかるこれ美味しい。〆カケル〆やってる。https://t.co/2coOUe25La
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2017年2月8日
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自分が使うことはないけど、こういう色味見てると、オリンピック時には五輪マーク(カラー)をモチーフにしたポケモンものアイテムが出てくるんだろうなという気がする。というかいくらでも出てるか。https://t.co/n82euU3ZsA
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2017年2月8日
今日のダーリンより
・目標の奥に、球は向かっている。
プロ野球のキャンプ帰りだからなのか、
どうしても、そういうことを考えがちです。
2月9日が藤田元監督の命日だということも、
関係あるかもしれません。
投手でもないぼくに、藤田さんは、教えてくれました。
投手の投げる球は、捕手のミットをめがけて投げます。
しかし、それでは力のある球にならないというのです。
捕手の構えるミットの、その奥に向けて投げるのだと。
ミットに捕られてボールは止まるのだけれど、
実は、それは通過点だったのである、と。
P------------------------>C--->
これが、物理の法則に照らし合わせて正しいのかどうか、
ぼくにはわかりません。
でも、これを教えてもらってから、
いろんな場面で、この考え方をするようになりました。
スポーツを見るときには、もちろんですが、
もっと他の場面でも応用が利くんです。
例えばの話ですけれど、ある映画を制作したとする。
それを上映してくれるのは劇場ですよね。
だから、劇場が、いわば捕手のミットであるわけです。
それに向けて球を投げているのではいけない、と考える。
劇場に集まってくれる観客がよろこんでくれて、
はじめて力のあるボールが投げられたということです。
もっと欲を言えば、観客のよろこびが深かったら、
ほんとうにいい球が決まったというわけですよね。
じぶんに対して厳しく、この考えを続けていくならば、
この文章を読んでいる人が「読んでくれただけ」だと、
ただのストライクということですよね。
読んでもらえて、深いうなずきを得られることが、理想。
もっといい球だったら、話を他の人にもしてくれますね。
そういう球を投げられたら、
しかも、思うようにいつでも投げられるようになったら、
ほんとうに一流の投手というわけです。
目標に届いた、というくらいで満足してしまうのが、
まぁ、ありふれた投手のやり方なんでしょうね。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
目標に奥行きを想像する。目標は通過点と考える。投げる。