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SUPERBALLING

とりあえず、好きなことともの。気になったことや疑問。独断と偏見に満ちた妄想。あたりで書いてます。

Twitterログ1/27(金)ほぼ日メモ

 

 

 

今日のダーリンより

《・いったい、いつまでこの取材を続けるつもりなんだ?と、何度も思った。ぼくが思っただけじゃなく、この雑誌をつくるお手伝いをしていたスガノさんやら、スケジュールを組んでいるクラモチさんも思ったらしい。取材が、いつごろからはじまったのかさえ忘れ、あきれつつゲラを眺めたりしているのが、いまなのだ。雑誌『SWITCH』の「ほぼ糸井重里」という特集である。しつこいというのは、新井敏記編集長のこと。あらゆる地方、あらゆる場面についてきていて、あらゆる時間に録音機を取り出していた。

「なんでも好きにしてください」というつもりで、取材やら撮影やらを引き受けたのはじぶんなのだけれど、これほどまでつきあうことになるとは思わなかった。Amazonで調べたら、もう予約がはじまっていて、出版予定は2月20日ですと記されているのだけれど、新井さん、まーだなにか原稿を書いているらしい。ゲラの束を見たら、ずいぶん厚くなっている。厚くなった分だけ、たくさん仕事をしたというわけだ。見れば、値段もいつもより500円くらい高いぞ。恐れ入ったなぁ、こんな戦につきあっていたんだ、オレ。

「ほぼ日」にも、しつこい人はいるし、さまざまな角度からいろいろやりたがる編集者もいる。しかし、身内だから思うのかもしれないけれど、この新井さんのクレイジーぶりとは、ちがうと思うなぁ。ぼくのほうから、ああしてくれとかこうしてくれとか、ぜいたくな注文は出していなかったが、新井編集長のほうからは、たくさんの依頼があった。間に入ったクラモチさんが、断り役をしていたけれど、それでも、たくさん引き受けた。

大震災の直後に『BRUTUS』で糸井重里の特集があって、たしか、それはなにか雑誌の賞を受けていたけれど、それから約6年経って、また「じぶん搾り出し」だ。不思議なことに、搾られると枯れるのではなかった。呼吸法とかとおなじで、吐く息をぜんぶ出してしまうと、自然に新鮮な空気を吸いこむものなのかもしれない。来月あたり、美容院で、目の前にこの本が並ぶのかなぁ。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。さらに編集作業を続けている新井さんの健康を祈ります!》