SUPERBALLING

とりあえず、好きなことともの。気になったことや疑問。独断と偏見に満ちた妄想。あたりで書いてます。

Twitterログ1/19(木)ほぼ日メモ

 

今日のダーリン

・先日、風邪気味だし休日だし、ということで、
 2日ばかりパジャマで過ごしていたとき、
 目を開けていないほうが休めるかと思って、
 iPhoneの、文字を耳から読めるサービスを試した。
 「Kindle」に持っている本を、読んでもらえる。
 人間が朗読をしているオーディオブックとちがって、
 機械的な人間の声が、テキストを読み上げてくれるのだ。
 いやぁ、たいしたものだなぁとも思う。
 小説とか味わいを感じたいものには向いてないと考えて、
 読みかけていたビジネス関係の本を選んだ。
 こりゃぁいいや、読んでくれる読んでくれる‥‥。
 やがて、だんだん退屈してきた。

 正直に言うと、おもしろくないのだ。
 じぶんの目で文字を追って読んでいるときには、
 これほどおもしろくないとは思ってなかったのに、
 読み上げサービスの音声で聞くと、おもしろくない。
 その理由を考えてみたのだけれど、
 じぶんで本を読んでいるときには(特に実用書は)、
 つまらないところは、読み飛ばしているのである。
 そして、読んでおきたいところだけを拾って、
 読了しているというわけだ。
 しかし、「読み上げロボさん」は、ぜんぶ読む。
 生まじめに、つまらない部分も、水増し部分も読むのだ。

 ぼくがいままでやっていた読書するという行為には、
 読み飛ばすという判断が、無意識で含まれていたのだ。
 人間のやってることって、たいてい価値観を含んでいる。
 読み飛ばしていいと判断したところを読まないから、
 あんまりおもしろくない本からでも、学んだりできる。
 そういうことなのかぁ、と思ったのだった。

 しかし、俳優さんだとかナレーターが朗読している本は、
 これまで、さんざん耳で読んできたよなぁと気づいた。
 読み飛ばしというか、聞き飛ばした覚えがない。
 あれは、つまらないところも読み手が補ってくれていた?
 あるいは、つまらない部分の少ない、いい本だったのか。
 どちらかといえば、後者かなぁ‥‥そうとも言えないか?
 やっぱり「ロボさん」の声が単調すぎたのかなぁ。
 そのうち、またやってみて、あらためて考えてみますね。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
吉本隆明さんの講演は、話し上手じゃないけどおもしろい。