SUPERBALLING

とりあえず、好きなことともの。気になったことや疑問。あたりで書いてます。

Twitterログ12/2(金)ほぼ日メモ

 

 

ほぼ日、今日のダーリンより

・昨日、社名が「株式会社 ほぼ日」になりました
 そのことをお伝えしたら、
 たくさんのお祝いのメッセージが届きました。
 実を言うと、社名が変わったということが、
 めでたいことなのかどうか意識してなかったので、
 「おめでとう」とたくさん言われてちょっと驚きました。
 でも、祝ってくれる人がいるというのは、
 もう、それだけでうれしいことです。
 ありがとうございます、ありがとうございます、です。
 一日経って、思うのは、「ほぼ日」のことを、
 たくさんの人たちが「じぶんち」のように
 見ててくれているということでした。
 幸せな仕事を、ぼくらはやっているなぁと思いました。
 そういうことを、天井を見ながら考えていると、
 なぜか、軽く気が遠くなります。
 これは、とても快感です。

 軽く気が遠くなる感じが、ぼくはとても好きです。
 ふだん、現実の、近くの、小さなものごとを、
 じっくりと見つめようとしていますが、
 どこでもない遠くに「こころの視線」を送るのは、
 とても大事なことのように思います。

 人によって「気が遠くなる感じ」がわき起こるための
 条件はちがうはずです。
 好きな人のことを思うときとかも、ありそうです。
 旅に出たときの景色を思い浮かべてだとか、
 ただ空や海や川や森を見ているときだとか、
 小説を読んでいるときだとか、ゲームをしているとき、
 映画を観ているとき、音楽を聴いているとき、
 そして、おいしいものを食べているとき‥‥。
 いまここにいるじぶんが、思いを遠くに飛ばします。
 気持ちがいいんですよねぇ、その浮くような感覚。
 
 そういうなかで、けっこうこれはいいですよというのが、
 写真集や、画集を眺めること。
 これは、思いの飛距離がかなりあります。
 「いいなぁ」と直観的に感じた写真集なら、大丈夫。
 夜、ひとりで一枚ずつめくっていくんです。
 ぼくは、これ、けっこうしょっちゅうやっています。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
しわーっす!日々夜々忘年の十二月なり。正月は、まだか?