Twitterログ 11/20(日)ほぼ日メモ
どこの国にもガチャピン的なのが生息しているようであるhttps://t.co/A4IYP2YlAP
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年11月20日
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実画像をアニメにぶっ込んでるでものってあまり見たことないhttps://t.co/E0XUOHTeWn
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年11月20日
ほぼ日、今日のダーリンより
・「ほぼ日」がはじまって以来、
毎日、この『今日のダーリン』を書いていることは、
わりと知られていて、同情やら感心やらされている。
もともと、毎日書いてみようと思ったのが、
「日曜日にでも開いてる食堂」は好かれるぞ、という、
努力賞ねらいの意図があってのことだった。
「ほぼ日」に、なんの取り柄があるかもわからないので、
「休まずに毎日更新してえらいね~」と言われようと、
そういう小さな動機があっただけなのだ。
その後、あまりにも辛抱よく続いたものだから、
皆勤賞が手放せなくなってしまった。
土曜と日曜、そして休日の更新については、
在宅仕事としてやってくれるPさんという人がいて、
ほとんどお会いしてないままに、
ずっとこの仕事を続けてもらっている。
(今日も日曜だからPさんの更新。ありがとう!)
とにかく、ぼくがちゃんと原稿を書いていれば、
休まず更新という記録も更新されていくわけで、
この皆勤賞って、いつまで続けてもゴールがないから、
来年あたりに、ぷっつり止めようかとも思っている。
しかし、「ほぼ日」がはじまって以来という記録で、
毎日の原稿を書くことよりも、もっとスゴイことがある。
毎日のぼくのスケジュールが、「ほぼ日」乗組員たちに、
まるまる把握されていることである。
マネージャーが知っているだけでなく、全員が、
イトイシゲサトの毎日のスケジュールを知っている。
「どこにいて、だれと会って、なにをしているのか?」
ほぼすべてを知られながら18年以上も生きているのです。
毎日原稿を書いているよりも、こっちのほうがスゴイ。
さらに、そのスケジュール表は家人にも渡っている。
行動についての秘密が、まったくないままに18年間、
「だれだって、秘密なんかない」と建て前を言うなかれ。
よいことか悪いことかは別として、
毎日のスケジュールがぜんぶ知られている人って、
ちょっといないんじゃないかと思うよ。
これを、これだけ続けられるっていうことのほうが、
ほんとうは、むつかしいことなんじゃないかな?
(人知れず予定が変更された土曜日に書きました)
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
予定では京都にいるはずでしたが、東京にいる週末です。