SUPERBALLING

とりあえず、好きなことともの。気になったことや疑問。あたりで書いてます。

Twitterログ 11/1(火)メモ貼り、ほぼ日メモ

 

 ほぼ日、今日のダーリンより

・実は特に決めてないのだけれど、
 本日11月01日は、1101.comの日とも言える。
 特に決めてないので、いつもなんにもしていない。
 読者の方々から、「1101の日、おめでとう」
 というメールやツイートをいただいて気づくことが多い。 
 しかし、今年は、じぶんから気がついた。 
 毎年、「ほぼ日」創刊記念日の「6月6日」には、
 なにをしようかと考えてそれなりのイベントを準備する。
 あとは、新年のはじまりの日「1月1日」にも、
 今年のごあいさつ的な文章を書くことになる。
 そして、そうするときとしないときがあるけれど、
 じぶんの誕生日の「11月10日」には、
 お祝いのメッセージをいただくこともあるので、
 つつがなく一歳年をとれたことについて、
 なにか書くことになったりもする。
 なんだか、しょっちゅう挨拶をしているような気がする。

 あんまりしょっちゅう、
 真顔で、決意を述べたりしているのは怪しい人みたいだ。
 だから、11月1日の「1101」の語呂合わせの日くらいは、
 特別な日にしないでいたのかもしれない。
 ところがところが、「1101の日」は、
 意外なところで、やっぱり特別な日であった。

 2011年の11月1日、この日に
 『気仙沼のほぼ日』が、開設されたのだった。
 「なにができるのかはわからないけれど、
 この地に、この事務所を契約している間はいるよ」と、
 そういう約束のかわりに、ここに事務所を開いた。
 そして、契約も二度更改して、いまもまだここにいる。
 「こういうことをしたらいいかな」ということが、
 この間、いくつか気仙沼でスタートできて、
 やりきったものごともあるけれど、途中のものもある。
 多少だけれど、よろこんでもらえたこともあると思う。
 そして、5年の時間が、たくさんの学びを、
 ぼくらのほうにもプレゼントしてもらえている。
 さゆみちゃんのマンガ『沼のハナヨメ。』でもわかる通り、
 気仙沼のみんなは、いろんな思いがありながらも、
 それなりの日常をとりもどしているようだ。
 特に特別ではない、特別な日、そういう今日だった。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「ほぼ日」の新しめの乗組員が、気仙沼におじゃまします