SUPERBALLING

とりあえず、好きなことともの。気になったことや疑問。独断と偏見に満ちた妄想。あたりで書いてます。

Twitterログ 10/24(月)メモ貼り、ほぼ日メモ

 

・ゲームの音楽を交響楽団で演奏する
 「シンフォニック・ゲーマーズ」という番組の収録に、
 ゲスト役で、NHKホールに出かけていった。
 『MOTHER』『MOTHER2』の曲も演奏してくれるというので
 お呼びがかかったのだと思う。

 いままで、こういった場所に行くのは遠慮していたが、
 今年は、「今回は行きたい」と強く思ったのだった。

 ひとつは、ぼくらが悪戦苦闘してつくったこのゲームを、
 とてもたのしみにしてくれるプレイヤーが、
 二十年以上も経ったいまでもたくさんいて、
 ぼくのところに、「ありがとう」のメッセージが、
 とぎれることなく伝わってきていることがあった。
 「このゲームでおとなになった」とか、
 「このゲームのような仕事をしたいと思った」とか、
 「このゲームに救われた」とか、
 身に余る感想をいただいていて、実を言えば、
 それを言われているぼくの大きな勇気になっているのだ。
 「仕事っていうのは、がんばってやっておくものだよ」
 と、ぼくが後輩に言うのは、このゲームの制作のように、
 ずっと時間が経ってからも「やってよかった」と
 つくづく思えるようなことが、ほんとにあるからだ。
 そんないろいろについて、ぼくのほうこそが
 「ありがとう」と、お礼を言いたいと思ったのだった。
 作品というのは、制作する者と、鑑賞する人々との
 視線が交じり合うところにあるのだと、ぼくは思う。
 あなたがいてくれて、『MOTHER』はある。
 それを、客席と、番組を見ている人に言いたかった。

 もうひとつ、ここであえて言うけれど、
 このゲームは大切なともだちに出合わせてくれたもので、
 そのともだちとの、共演みたいなつもりがあった。
 この日に、みんなにお礼を言えたんだよ、ということを、
 遠くにいるともだちに報告できるじゃないか、と。
 それをきっかけに、そういえばああだったこうだったと、
 しばらく話したりできるしね、というつもりもあった。
 現に、こうして、そのことを「ほぼ日」に書いている。
 『MOTHER』シリーズに関わってくれたみんなに、そして、
 なにも知らずに読んでくれてる人にも、ありがとう。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
仕事って、あとで、じぶんたちをよろこばせてくれるんだ。