Twitterログ 9/15(木)メモ貼り、ほぼ日メモ
2011『ゴールド受賞、オーストラリアの障害者をサポートする団体Scopeの"See the person"。障害者で構成されるバンドを結成、MVを制作することで、健常者と何一つ変りないこと、偏見の撤廃をアピール』https://t.co/3axO5wXyku
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 14, 2016
→あえて全体像隠すとか、群青日和的に見えたけど、今年のあのぐうの音も出ない動画にもつながるような要素がある動画に見えて、ふむ
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 14, 2016
『ゴールド受賞、ゾンビの島を題材にしたゲームソフト "Dead Island"のトレーラー映像。見事な表現力。実写だと生々し過ぎてこんなに切なくはならないんだろうなぁ。逆回転にしたところが肝。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 14, 2016
まさに。全体を集中して見させてしまうhttps://t.co/e6gzDvhCFd
『有名なラッシュモア山の壁画を再現し、画像類似検索機能で本物とマッチングさせられるかトライした"Rushmore"。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 14, 2016
ちょっとおもろい。面白表現するアーティストが、世界中の世界遺産真似てこれやり、画像検索とかで軽くハックできんかなhttps://t.co/KNMTOqt9t7
『アメリカのゲームのバイラルビデオ"Your Mom Hates Dead Space2"。若者が熱狂するゲームは逆に母親たちが嫌いなゲーム→彼女たちにソフトのデモを見せリアクションを撮影、販促に活用。よくある◯◯大推薦の逆。』https://t.co/oi1BQ1DPlS
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 14, 2016
実際のブツの温度感というか雰囲気は見てみたいhttps://t.co/I94DFIT2un
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月15日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月15日
ほぼ日、今日のダーリンより
・あなたが、じぶんを主人公とした人生を送っているとき、
彼も、じぶんを主人公にした人生を送っている。
そう書くと、世界がたったふたりだけで
できているかのようだけれど、もちろんそうじゃない。
いま生きている人間の数だけ、人生はある。
さらに言えば、そこに人間以外のどうぶつたちやら、
虫や魚たちのいのちを加えてもいい。
ものすごい数の生きものが、この同じ時間を生きている。
そして、それぞれが、あれをしたりこれをしたり、
あんなものをつくったりそんなものを壊したりしている。
食べたり寝たり、けんかしたり、愛し合ったりしている。
あなたが、あなたを主人公にした人生を送っているとき、
よそでも、そういうことが無数に行われている。
・『君の名は。』という映画が、あまりにも評判なので、
野次馬のような気分もあって、夜の映画館に行った。
予約するときから、座席はほとんど埋まっていた。
終演予定時刻が23:45という遅い時間なのに、
しかも週日のまん中の水曜だというのに、であった。
映画は、みごとなものだった。
これは、みんなにおもしろいだろうと思わせてくれた。
いのちの数だけの人生がある、という感覚は、
この映画を観ての帰り道に思ったことだった。
こんなにたくさんのいのちがあるなんて、
ゲームボードとしては、ルールのつくりようもない。
それでも、世界はなんとか回っている。
なんとかなっている理由は、なんとなくわかる気がする。
全体のことなんて、だれにも考えられないから、だ。
じぶんの人生、じぶんのゲームをそれぞれがやっている。
他のいのちの手伝いをするにせよ、
組んだり離れたりするにせよ、
出合ったり別れたりするにせよ、
それぞれのいのちは、じぶんの人生を生きている。
神さまになろうとなんかせずに、じぶんの人生をね。
いま、たったいま、ぼくが原稿を書いている時間に、
あなたは、まったく別のところで別のことをしている。
それぞれがそれぞれであることは、いいよなぁと思う。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ぼくがなにかしている間に『君の名は。』も作られていた。