Twitterログ 8/15(月)メモ貼り、ほぼ日メモ
これはNYの5人組のコメディグループが、自分たちのアピールのために作ったショートムービー。会話のために使われた映画のタイトル数は、154!
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月15日
4分は比較的長い部類に入るコンテンツですが、タイトルしばりという"フレーム"を作ってクリア→https://t.co/4ZD89eZ9py
→このフレームが優れているのは、最初に"映画のタイトルで会話します"とセットアップしてしまえば、視聴者の方から「本当に会話が成立するんだろうか?」と引き込まれずにはいられなくなってしまうこと。それから自分の知っている映画のタイトルが出てくるとアハ体験的気持ちよさも同時に味わえる
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 15, 2016
『空間もフレームになる。例えば、下の"アパートの一室、6人のドラマー"というショートムービー。その部屋にあるものを使って音楽を奏でるという空間しばりで魅せる。このアイデアは、後に"サウンドオブノイズ"という題名で映画にもなった。』https://t.co/DVRvcJD3Xq
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 15, 2016
『映画の中の間抜けな死に方を題材にした"Dumb Movie Ways to Die"』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月15日
こんなタイプもあったのかhttps://t.co/dY2MaLkHNE
ナンセンスな馬鹿踊りのHarlem Shakeが流行った。これはオーストラリアの若者5人組が、「Harlem Shake」という曲に合わせて踊ったビデオをyoutubeに投稿したことから火がついたもの。オリジナルバージョン。https://t.co/OuWP73A4Tl
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 15, 2016
→そのベストバージョンを詰め合わせたもの。
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 15, 2016
(akbの曲に合わせて、とかあったけど、さすがタイプがちがう。狂気。笑)https://t.co/KWVjhNO5V7
『Rainforest Allianceという熱帯雨林保護を訴える団体が作った"Follow the Frog"。熱帯雨林も護ることの困難さを捻ったストーリーで見せていき、うまく伝えたいことに落とす』https://t.co/tLRmcMtxdQ
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月15日
『製薬会社のグラクソ・スミスクラインがロンドンオリンピックでのドーピングが話題になっていた時に投げかけた"The Crowd is Only My Drug"』https://t.co/zwONcFu536
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 15, 2016
https://t.co/0UT1g2EAU6https://t.co/5lPZtgWEhf
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 15, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 15, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 15, 2016
https://t.co/WGds2uNwophttps://t.co/JPZavKTR6N
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月15日
ほぼ日、今日のダーリンより
・この時期、いろんなことが起こっているなぁ。
少なめに言っても、まずは、
前の戦争に敗けて終った記念日、終戦の日がある。
そしてリオデジャネイロでのオリンピックがある。
さらに、お盆だということで亡くなった人がやってくる。
離れていた家族が故郷に集ったりもする。
そうそう、こどもたちは夏休みという大行事の真っ最中。
さらに、ここに「SMAPの解散発表」を
付け加える人もたくさんいるにちがいない。
あ、甲子園では高校球児たちが熱戦を繰り広げている。
ずいぶん盛り沢山なのだ。
これらのすべてについて、なんとなく、
目で耳で情報を追っていたら、けっこう忙しい。
ニュースの優先順位は、受取る人によってちがうけれど、
どれも、これこそが大事だというイメージで伝えられる。
そして、その大事のすべてを足してまとめたものよりも、
たとえば「わたしが失恋したこと」やら、
「こどもが、原因のわからない高熱を出したこと」やら、
「大切な人が亡くなった」ことのほうが大きい。
世界から見たら些細なことなのかもしれないけれど、
たったひとりやふたりの問題なのかもしれないけれど、
世界を震えさせる出来事が霞んでしまうようなことが、
ちっぽけかもしれない個人の「生活」のなかにある。
大きなことと小さなことに、優先順位をつけるとしたら、
大きなことを先にするのがいいとは、思う。
ただし、その大きなことというのは、
おそらく(小さなことに思われているような)
個人の「生きること」なのだ。
なんども書いていることだけれど、
「LIFE」ということばには、
人生、生活、いのち、生きもの、などなどの意味が、
折り重なるように込められているけれど、
いろんなことばを忘れても、いちばん大事なのが、
このこれ、なのだと思っている。
どんな大きな、どれほど大事なものごとも、
最小単位は「LIFE」だと、この日に言っておこうかな。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
休んでいるのに寝不足。老犬と共にのろのろ歩く数日だ