Twitterログ 8/5(金)メモ貼り、ほぼ日メモ
これ自分にかかってきたらビビる。そういえば、映画の題材で、襲われた人からの電話にコールセンターの人が奮闘する映画あったけど、それを地でいくような企画。https://t.co/uvDxwqQAS9
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
2010「このデジタルエージェンシーのWebサイトがやばい。オフィスビルに配置された人は、実は実在の社員、彼らのTwitterがリアルタイムでフィード。クライアント紹介では、タイムズスクエアに飛び出し、その空間をウォークスルー..」https://t.co/jIJF2uvsmK
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
「DJ x 生首 x ヒューマンビートボックス」的なか。違和感とインパクトとなるほどがカオス。https://t.co/uSy10UxIX2
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
親からしたら、常にこういう感触があったりもするんだろうな、とも思うhttps://t.co/XHs6eIzUBe
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
歌と共に、ゆったりと、しっとりと描けるのもすごいなと。最後のあえて見えない距離感もふむhttps://t.co/pyJ4KFBkzt
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
「KLMがエコノミークラスの空の旅の快適さをアピールする為、空中浮遊マジックで有名な“Ramana”起用し、欧州の各空港で展開したゲリラプロモーション。」
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
全然真似できそうな要素ないけど、人の見つけ方、目の引きかたとかhttps://t.co/IxLxbKGmdv
前半の色のコントラストがシンプルで綺麗だったんで「おっ」と思ったけど、後半から飛びすぎじゃないか?笑
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
前半のトーンの延長でうまくまとまった絵もあったと思うんだが。すみませんhttps://t.co/3ApMfxmLOf
Carlsbergにスポーツ飲料あったんだってのと、蜂怖すぎだろhttps://t.co/NkzRRDVgfD
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
このままじゃ日本じゃ無理だろうけど、「逆」ってのはちょっとおもろい。https://t.co/H12bBsqUDK
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
こんなゴリゴリ日本風のやつがあったとは。サイトで複数のコンテンツを紹介する目的なら、格式のある「タンス」はバッチリだったのかなhttps://t.co/ueIzUUg6mB
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
「Sir NikeがRED(U2/Bono主宰)と組んでアフリカで起こっているHIVの危機を多くの人に知ってもらい、救いの手をさしのべるキャンペーン“Lace Up Save Lives”(編みあげて命を救う)を立ち上げた。」https://t.co/BjbmNNMJhW
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
「地下鉄だって、図書館だって、スーパーだって、Barclay Cardがあればスイスイ行ける」
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
早くちゃちゃっと帰りたい(であろう)気持ちも手伝えちゃうよ、的なスピードと楽さをふざけて表現できてる気がする。https://t.co/CVfGAcw9yL
“Lucky Call”
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 4, 2016
サイト上に並んだ端末各々に電話番号が割り振られている。→お気に入りの1品にコール。すると、キャンペーンサイト上に控えている女性がその電話をとり、クイズを出題。見事正解すると希望した端末がもらえるhttps://t.co/cbzlOZKpUB
キャンペーン専用のFBアプリをインストールすると、自動的に登録している友達のアカウントをスキャンし、悲しげなキーワードやフレーズを残している友達をピックアップ。彼等にはその店で使える携帯クーポンのダウンロードに必要なコードが送られるhttps://t.co/4EEYgPPZbr
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月4日
閃いた!(電球!)は見るけど、話し合いもたいへん?(風船)は、初めてな気がする。https://t.co/3hs6lq0FZL
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月4日
なんとまあゆるいhttps://t.co/utCZPRuvtP
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月4日
44回ってまじかhttps://t.co/xEhWts3aUG
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
ただくだらないけど、(これとは関係ないが)へそくり的な、大事なものは隠してるストーリーはちょいちょいありそうhttps://t.co/L73Kan8Tgl
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
“iSpyLevi's”街に何人かのモデルを派遣。彼女たちがTwitterで自分の居場所をつぶやく。それを見たユーザーが街に出て彼女たちを捜し出し、「それってLevi's ?」と尋ねる。
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
→https://t.co/eHkudWHmso
→正解ならばモデルが履いているLevi'sを“その場で脱いで”プレゼント!」
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
(毎度履き直してるだろうが、最初何枚はいてんねんって突っ込んでしまった。サッカーのユニフォーム交換じゃないけど、身につけてるものその場でってドキッとする)https://t.co/knqXCggI44
「顔似てる」系の企画ってちょいちょい見てきたけど、これはクスッた。
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
”Coke-ZeroはCoca-Cola Classicと同じような味ですよ”と強く訴えかける作戦。Facebookアプリ。自分の顔と似てる人を自動的に探してくれるhttps://t.co/ehvaezkYKa
全然ゴルフしたことないけど、これを当時見た人はマネてやってみた人とか多いんじゃないかと思う。石川遼くんのリフティングも覚えてるhttps://t.co/4nmWlmhQrI
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
このストーリーはいろんな種目で当てはまると思うけど、ゴルフという種目が絵的にもはまりやすいんだろうな、と。最後まで淡々としてるのがまたいいCM。https://t.co/eTdcvoT4ve
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
普段乗るけど、特段「自転車ウエア」を気をつけたことはないが、どんな特徴かなっても気になるhttps://t.co/CtCnvgV4CS
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
自分ががっつり使うかは別にして、どんな面白みがあるのか出てきてほしい気持ちもある。「冷静な第三者」ってのはおもしろネタとして色々ありそうhttps://t.co/5d1WjSlG1s
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
また代官山に近いとこに出店すんなーって初見はありつつ、自分ちにさらに近くて代官山店の大勢の人が幾らかでもばらけると思うと、正直助かるhttps://t.co/QYO498cX5y
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
かわいいフォルムhttps://t.co/hC2RJIe7Tg
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
ジュードさんでますねーhttps://t.co/OWinakKz85
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
腕に巻くのもアリかもしれんけど、「ワイヤレスイヤホン x ネックレス」のレベル高いやつの方が見たい。https://t.co/sH9z8tBIXh
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
ずっと前に見せてもらった「UNIQLOCK」は、日頃毎日使う要素で作り込む、提供するという凄さでも唖然としたけど、
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
例えば毎日ふらっと見るサイトさんでもブログパーツとか作ってくれんかなと思う。ほぼ日さんとかほのぼのパーツ作れそうhttps://t.co/waqvRBcLBR
おもろい。多用途ツールとか、ちょくちょく気になってしまうタチなんだけど、どうしてもゴテゴテ感が出てしまい、要は「どう自然に隠せるか」が日頃持ちたいと思える部分に強く反映されるから、なるほろこういうシンプルな手法があるのか、と。https://t.co/1nVskrvo0u
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
2009「1年の終わり、そして、クリスマスは、様々な人に感謝の気持ちを伝えるシーズン。LGは、このタイミングを狙って“Dear Hero”キャンペーンを開始。→https://t.co/ugwjPUmMUB pic.twitter.com/hzrSJwQlhD
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
→トップページには星で“Hero”の文字が描かれており、“私にとってのHero”とメッセージ&ビジュアルを登録すると、夜空の星が1つ増える仕組み。ちなみに登録されたHeroの数は現在、33,715。また、その相手にメール送信されると共にSNSへのフィードも可能。」
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
このピタゴラは、泡のぷるぷる具合が気になるhttps://t.co/Jg5t1wrws2
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
2009「Skype同士なら通話料はタダ、Skypeなら固定電話や携帯電話にかけるのだって格安。この優位性を強調するためにのキャンペーン。
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
オーディションで選ばれたRob Cavazosという英語・ドイツ語・スペイン語を流暢に操る→ pic.twitter.com/Gp70YA5Dha
→27才のメキシコ人をスペイン南部の荒野に派遣。Robを勇気づけたり、からかったりしたいなら、荒野に設置された公衆電話に電話をかけるとRobと直接話せるし、Skypeなら断然安く話せる。(ビデオを見る限り、何故か電話したくなるような陽気なキャラの持ち主だ)」
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
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— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
現地に電話を置いて、リアルな現状をその場の人の声によって感じさせるという賞のやつも「は〜」と思ったけど、単なる方法だけ見たら同じようなことは過去にも色々あるということで、
「どんな目的を見つけるか」「どう解決するか」をしっかり考える前提で、過去の事例は興味深いもんだなと
この人の質問は気になるhttps://t.co/A3btV8L3ra
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
2009「ソニーUKは、Last-fmとタッグを組み、手軽にフェス・プロデューサー気分が味わえる音楽ファン直撃のキャンペーン“Fantasy Festival”をスタート。仕組みは非常にシンプルで、予算1,000,000ユーロ、
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
→https://t.co/6sFxAJLKbe
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— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
Last-fmデータベースの中から15アーティストをブッキング(アーティスト毎にギャラが設定)し、“My Festival”を立ち上げ。例えば、ビートルズやニルヴァーナといったもうこの世に存在しないアーティストもブッキングできる。こうしてできた“My Festival”は
→
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— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
オンライン・リーグに参加することに。→各アーティストのLast-fmでのオンエア数やYahoo-Buzzでの反響を合計したポイントが“Buzzポイント”として各フェスティバルに加算され、ランキング化。(1週間に3組のアーティストまで入れ替えが可能)
期間中最高ポイントを
→
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— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
記録した人には、友達3人を連れてヨーロッパ最高のフェスティバルの1つにVIP待遇で招待。2,3位にはソニーBRAVIA 46型、4-20位にはウォークマンが贈られる。
また、TwitterやFacebookを通じて友達に見せびらかす機能も搭載。そして、友達数名との間で、
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— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
プライベートなリーグを立ち上げることもできる。(こちらは賞品対象外)
ソニーのカーナビやヘッドフォン等の音楽関連商品のプロモーションと位置づけられているようで、それらのバナーがキャンペーンサイトに展開されている。」
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色々手間はあるけど、音楽好きには響きそうな感じが
すげー。カメラのCMって、良くも悪くも「気取った感じ」とか、静かで動きが少ない映像とかが多いイメージだけど、こんなアクティブなのは見たことない。もちろん商品の特徴に基づいた勢いだろうし。bgmがあの人らってのも勢いでる。https://t.co/cCEUKlWbnu
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
(全くこの画像に関係ない妄想だけど)
— SuperBallkun (@s_ballkun) August 5, 2016
スニーカーで矢印とか再生マークとか作れねーかなと pic.twitter.com/lsOEHwqdYT
「NokiaはOvi Mapsなる地図ナビゲーション・サービスのプロモとして、ロンドン発世界を巻き込むユニークなキャンペーン“Discover and Share Good Things”を展開した。このキャンペーンの核となるのは→https://t.co/7YbDSApvvT
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
→2週間に渡ってロンドンの中心部に設置された、巨大矢印サイン。
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
キャンペーンサイトにアクセスすると自分周辺地域のマップが表示され、間もなく起こる“Good Things”(例えば、今日渋谷で告白します...等)を地図上にプロットする。この地図を見るだけで、
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— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
世界のみんなと“Good Things”を共有できるのだが、それだけではなく、幸運ならばロンドンの巨大矢印サインにあなたの“Good Things”が表示される。しかも、矢印はその“Good Things”が起こる方角を指し示し、更にはロンドンからの距離も合わせて表示される。
「端末合唱」ってやっぱ定番なんですねhttps://t.co/bLxmYMQ1nm
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
「”空港からのTaxiはみんなでシェア”。この企画の着眼点は極めてシンプルだ。空港からタクシーに乗って街に出る際、長い列に並び、挙げ句の果てには、空港が郊外にある為、高い料金を支払わなければならない。
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
→https://t.co/m3C9LU9ixB
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— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
特に女性にとって、大きな荷物を持っている場合はタクシーに乗るほか無い。しかし、同じ方向に行く人は、実際たくさんいるはず。だったら相乗りした方がイイに決まってる。料金も二酸化炭素も半分で済む。
参加方法は極めてカンタン。キャンペーンサイトでフライト番号を入力し、
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— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
専用のサインをプリントアウト。そのサインをタクシー乗り場でちらちら見せ、相方を見付けるだけだ。」
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バスの存在とか、もうちょっとスマートにできる方法がある気がするけど、いまだに「お得感」から考えることが多い自分にとって近い視点だなーと思ってしまいメモ。
2009「五輪オフィシャルパートナー、サムスンのカナダ・米国・中国・ロシアを対象にしたキャンペーン“Discover Your Every WOW Moment”(最高にエキサイティングなシーンを見逃すな!)」
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
の中の動画らしい笑https://t.co/iwaeocyrt0
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— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
同じく。笑https://t.co/Vdsog9Cq2U
「オランダ政府の国交省のようなセクションが、夜間はライトを付けて安全に自転車走行することを啓蒙するビデオ。」
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
だったらしいんですが、これ絶対その方向の啓蒙なってないだろ。笑
部活スキーの友人「角度45超えたら滑れない、落ちる体感」https://t.co/k5YKQUDgS5
「V AustraliaのFacebookを使ったユニークなキャンペーン。これでは、イライラさせる、いけ好かない奴等を“Frienemy(friend+enemy)”と呼ぶ。その“Frienemy”をFacebookに登録している→ pic.twitter.com/6vOOrkjwDl
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
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— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
友達の中からを選び、理由を明記してアップロード。最も多くのユーザーから“Frienemy”とされた上位10人に、ヨハネスブルグやタイ、LA等、希望の場所への“片道切符”がプレゼントされる。いわゆる“島送り”的な発想だが、すすんで“島送りにされたい奴等”が、
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— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
選んでもらうよう友達に呼びかけることで、キャンペーン・アプリのトラフィックが上がっていく仕掛け。」
外っ側けなすように見えて楽しめる構造は、男子的発想として納得する。数少なく往復切符プレゼントとかもできたろうに、明らかにこっちの方が話題になる感触がするし、うまいなーと
駅に芝生はびっくり。コーラの芝生ひいて配るのも見たけど、牛乳の方が芝生の意味というか直感的に伝わるものがある気もするので、ふむhttps://t.co/WuZVmoMCs3
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
羊飼いすげーなhttps://t.co/nOSZRaICvd
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
全然すごくもなんともだけど、LEGOだからほ〜たしかにってちょっと思ったhttps://t.co/vUQYpqzgyH
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年8月5日
ほぼ日、今日のダーリンより
・「身を粉にして」だとか「寝食を忘れて」だとか、
「人の何倍も」だとか、「我が身を省みず」だとか、
過剰なまでの努力をする人が成功する、という物語は、
みんなが大好きです。
正直に言いますが、ぼくも好きです。
努力をする選手の話などを知っては尊敬しています。
友人や知人が、一所懸命努力をしていることを、
じぶんのことのように誇らしく思ったりします。
異常だと思われるくらいにやることや、
別世界にいるかのように夢中になることが、
なにかを成し遂げるためには、
とても大事なのではないかと、いまでも感じています。
ただ、そういう人の、そういう物語が、
どうしてこころに響くのかといえば、
それは、やっぱり「めずらしい」からだと思うのです。
あんまりたくさんはないことだから、
たいていの人にはできないことだから、めずらしい。
そして、そういうめずらしいことを、
じぶんはしてなかったから、
このあたりのところをうろうろしているのかなぁ、と、
苦笑いしながら思えるのかもしれません。
ほとんどの人間は、めずらしいわけでもなく、
平々凡々に生まれて生きて死んでいきます。
これは、ありがたいことでもあるし、
ちょっと残念なことかもしれませんが、いいことです。
この平凡が否定されるようなことがあったら、
人間の歴史も存在も、みんな否定されてしまいます。
だけど、過剰なまでの努力が「めずらしい人」をつくり、
それを見上げながら生きることって、
平々凡々の人間にとって、励みになったりします。
励みというか、娯楽というか、憧れというか‥‥ね。
だけど、実際に「身を粉にして」だとかは、ダメです。
人の何倍も努力したら、その反作用を受けるはずです。
いのちを削るようなことをすると、いのちを削ります。
そのことを、忘れないようにしていたいものです。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「バランスをとる」ということにこそ、努力しなきゃね。