オーダーメイドでおもろいのがまだまだあるようである。「OMAMO」
この記事を見て、「あ〜たしかにそうだよね」と思ってしまった。
多種多様の願いがある中で決まったものを選ばなければならないことへのちょっとした疑問はたしかにあったし。
あとこのお守りで大きいのは、このお坊さんの存在と、ムービーのふざけた俗っぽさかな。もちろん良い意味。最初お守りの柄を見た時に、真ん中でキパッと分けられてるのはあんま洒落てないというかしっくりこないなって思ったんですけど、ムービーを見てなるほどと。真面目なお願いをするのもいいんですけど、ライトにふざけたお願いをするのもいいですなってふふって感じた。文字で願いを明記してないみたいだから、「これどんな意味だと思う?」ってネタにもできそう。お守りっていう元々のお堅いイメージがあるからこその俗っぽさがね。そしてそのムービーを作っていいよと割り切っているお坊さんがやっぱり好き。
総体的に堅いイメージの場所だからこそ、もっと面白く関わっていく良さがきっとたくさんあると思います。歴史もあって難しいかもしれんけど、だからこそいろんな文脈もあるし。
にしても、「ごぶさたなんです...。」をのせれるとは、やっぱり吹っ切るのは大事だなと。