やわらかでちょっと印象的だったドラマ「Dr.倫太郎」
年末になり録画していた動画を整理するにあたり、Huluでも見れるということでスッキリ消去するために簡単に一言感想を書いておこうと思ったドラマです。
概要は公式ページで。
このドラマの主人公は堺雅人さん演じる精神科医。スタートとしてうまく概要を伝えるための第1話として、すごく印象的だった言葉がこれ。
「精神分析は共感の科学です。すべての精神疾患は病ではありません、心の個性だと僕は思っています。」
講堂で学生に教えている場面の第一声でした。一通り見終えた上で、主人公の温度感をうまくまとめた一言だったと思います。
あと重要な場面で「私の好きなコメディアンがこう言っています。」と語りかけるシーンがありますが、そのコメディアンがタモリさんのことだったのはついさっきわかったところでビックリ。検索したらいろいろと出てきますよ。