「大阪のブライアン」さん
はどんな人だったんだろう?
自分のitunesの曲をずらっと見返してみて、懐かしい曲を発見。
Arctic Monkeys の 「Brianstorm」。
この曲は、高校生の時友達から借りた大量のCDの中の一曲でした。
ipodを買った直後で、聞いたことのない曲を色々と聞いてみたいと思ってたタイミングだったと思います。だからこのバンド自体も知らなかったし、英語が苦手な自分は歌詞も分からなかったけど、メロディを気に入って聞いていたのを思い出します。
そこからyoutubeで動画を見た時に、「めっちゃイギリスっぽい!」と直感で感じてました。UKっぽさなんて、今だにわかってないのに。笑
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それで今改めて曲について検索してみたところ、この曲の元ネタが「大阪で出会ったブライアンさん」とのこと。まさか自分のUKイメージの元が大阪にいたとは驚きである。
ブライアンさん本人(本名を使ったのかどうかはわからないけど)からしたら、この曲が自分のことについてのものだと知ったらどんな風に思うんだろう。嬉しいことは間違いないだろうけれど。ファッションを褒められ、ユーモアを褒められ、モテ男で革新者だ! なんて。むしろ恥ずかしいぐらいじゃなかろうか。
とにかく、音楽に精通してる人たちが実際にどんな人に心奪われちゃったのか。興味しかない。
ついでに。この曲の動画を見るたびに、「時計じかけのオレンジ」を見たくなります。なぜだろう。