「ルパン三世」
30年ぶり新シリーズってすごいですね。始まってますさすがです。
そんで、イタリアで日本より先に放送されてたとか知ってビツクリ。向こうでもルパンはすごい知られているようです。
とりあえずop。
opがしっかりしているのはもちろんですが、話の中の方でも作画がすごくてめっちゃ動く! これでシーズン全部通せるのかなって思ったら、もう全部作り終えててアフレコを入れるだけらしい。イタリアで先駆けて放送されているぐらいだからそうですよね。笑
小さい頃から何回もテレビの映画放送で拝見し、「すげー面白いよなー。」と漠然と感じながら「何でこんなにキャラが全体として可愛いんだろう?」と調べもせず思ってたら、めっちゃイタリアっぽかったんですねやっと納得しました。笑 普通に見れば気づくだろうに。ゴエモンの侍イメージで、日本にがっつり縛られてました。
陽気で女好きな主人公が、毎回ヒロインにアタックしながらもヒラヒラかわされて失笑する。イタリアの典型的イメージでした。向こうの人も親近感があって見やすいですよね。
小さい車がいいなって思うようになったきっかけは、間違いなくルパンのこれでしたね。ありきたりすぎますが。
おもちゃチックで片意地はらないような感じが好きでした。
あと、「カリオストロの城」のカーチェイス場面が好きすぎたのもあるかもしれません。
BGMの転調の感じとかもすごいシンプルなのに好きでした。
とりあえず、また新しいルパンシリーズを楽しく拝見してみようと思います。
でもなぜルパンはあんなにもみあげが長いのにかっこいいのだろう。自分ももみあげが長いのに天と地の差...。研究してみます。
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ルパンとは全く関係ないですが、同じく盗みもので面白く好きだったシリーズの新刊文庫本出てました。買ってゆったり読みたい。
陽気なギャングは三つ数えろ (ノン・ノベル) | 伊坂幸太郎 | 本-通販 | Amazon.co.jp
ユニークで優しいキャラと言ったら伊坂幸太郎さん。よかです。