「映画の冒頭」
「好きな邦画って何?」
という質問のもと、パッと思いだしたのは
「GO」
という映画です。
その映画の冒頭部分が、映画の肝をそっくり書いてくれていると同時に、妙に好きな文章だったから印象に残っています。以下抜粋
名前ってなに?
バラと呼んでいる花を
別の名前にしてみても美しい香りはそのまま
まさかあんな激しめのジャケットや告知なのに、
この冒頭の綺麗さは何なんだろうってすごくおぼえてます。
映画の最後のオチがどうかは、ボクもみんなも気にするところでしょう。
ですが、映画の中にガッツリ引き込んでくれるという意味で、
印象的な冒頭部分というのも今度色々探してみたい。
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最後に、他の映画で、印象的な冒頭の言葉や動画を思い出しました。めもめも。
邦画「重力ピエロ」
春が二階から落ちてきた。
洋画「ドラゴン・タトゥーの女」