「こんな照明が欲しいなー」
というのを、クワクボリョウタさんというアーティストの作品を見て感じました。
「動きのカガク展」に出品されていました。その中で一番自分が好きだったのが、この方のものです。
同じものではないですが、前に賞をとられたものが youtube にのっていたので、そちらをはっつけちゃいます。
こんなってどないやねんっていうツッコミは、重々承知しているので受け付けません笑
日頃身近にあるようなものと動く光源というものだけで、これだけ綺麗な世界を描けるものかと、静かに感動してました。
話は変わりますが。この頃自分が一人で部屋にいる時は、何故か以前より暗めでいいな、落ち着くなーという感覚があります。目が歳をとってきたのかもしれません。
ちょっと部屋でボーっとしたい時に、「こんな照明」があったら綺麗だなーって。
必要なものは、ゆっくり動く(部屋の中だと回る動きが妥当かな)光源と、影の元になる「デザイン」。
ものすごく変わった「家庭用のプラネタリウム」的ブツになるのかな。
この「デザイン」にあたる部分をどうにかして気軽に変えられるようにすることで、無数の絵を見れるようにできないかなー。と妄想。
気軽に見ためが変わってほしいっていうのは、番組で見て気になった「万華鏡」の影響もあるかもしれません。
「照明」×「プラネタリウム」×「万華鏡」
単なる妄想。