Twitterログ 9/21(水)メモ貼り、ほぼ日メモ
この頃特によく見ますねお忙しそうですhttps://t.co/l0AamR6zj3
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月20日
公式の題名が「~してみた」なのはちょっと不思議https://t.co/FnHYCIjUhv
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月21日
(僕が好きな人ってのは多分にあると思うが)これが他のCMと印象が違うように見えるのは、特にBGMが大きい感じがする。最後のコピーでふむと思ったけど、「酸いも甘いも」的メッセージで全体の温度感を上げるのにあんちゃんの曲は向いてるのかなhttps://t.co/ou55L6mgY4
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月21日
→最近で(と言ってもだいぶたっちゃったけど)一気にちまたの人に聞いてもらった曲って、ドラマの主題歌になったこれだろうけど、そういえばまんまそういう風な曲だった。https://t.co/7JyvvGO9Pm
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月21日
この場所に実際Airbnbで泊まれるってaudiさんやりますなー。ただ荒野を気持ち良く走ってるような映像ならいくらでも見てきた気がするけど、これはお金出して一歩踏み込んだ感あるかも。https://t.co/xEQjDSFsDg
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月21日
2011『シルバー受賞、コロラド州のVailというスキーリゾートのためのアプリ、"EpicMix"。スキーパスにGPSを組み込み、EpicMixサイトと連動させることで自分がどこをどれくらい滑ったかを記録、→https://t.co/HMJvRhNeSZ
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月21日
→さらにfacebookと連動させることで仲間と体験を共有できる。「俺、あそこの難所クリアしたぜ!」とか仲間と盛り上がりそう。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月21日
(スキー場にもよるけど)スキー場で滑ったところとか、途中の休憩場所とかポイントごとを色付けとかしたら、「クリスマスツリー」っぽくなりそうとふと。
『アルゼンチンのNorteというビールの一風変わったCRMキャンペーン、"The best excuse ever"。CRMとは、Cause-related marketingの略で、→https://t.co/j65TbhLMxN
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月21日
→世のため人のためとなる理由や大義(Cause)に商品を絡めるキャンペーン手法。ラテンノリでCRMをやるとこうなる。男がビールを飲みに行くときの言い訳と世のため人のためをうまくかけ合わせいる。募金に王冠を使うところとか、経過を可視化するところなど小技も効いている。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月21日
言い訳を作る
https://t.co/oj8mvx8Yl5https://t.co/bZ5ems7LmF
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月21日
なるほどこういう机の作りかたもありか。机にする前に持つ方が先だけど、、、https://t.co/Pl7G2YlrRo
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月21日
https://t.co/XBJcz5wwkYhttps://t.co/gAALY0Kf9Q
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月21日
OKかわいいhttps://t.co/Y40MhgsodF
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月21日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月21日
ほぼ日、今日のダーリンより
・時代がすこしずつ変化していくと、
あらためて考え直したほうがいいことも出てくる。
印刷物の価値というのも、そのひとつだ。
グーテンベルグによる活版印刷の実用化というのは、
歴史的な偉業だったということで、
ぼくらはその意味もよくわからぬまま学校で習って、
そのまま漠然とそのことを憶えている。
それまでの時代にだって、書も本もあった。
文字を書いたり、それを石に彫り付けたり、写したり、
暗誦したりということは、それまでにもあった。
しかし、グーテンベルグがやったのは、
当時にしてみれば「大部数」の聖書を、
短い時間で印刷したということだった。
手で書き写す「写経」にしても、
グーテンベルグの活版印刷で刷られた「聖書」にしても、
大変な動機や労力の要る仕事である。
そんなにまでして「書物」の複製をつくろうとするのは、
そこに記されている内容がありがたいものだからだ。
めんどくさいことを経てでも、読みたい読ませたいという
価値のあるコンテンツだったからコピーをつくったのだ。
時代が進んで、印刷技術もどんどん進化して、
紙や製本の都合もつけやすくなり機械化もできたが、
それでも、手間をかけて印刷物にするというのは、
「印刷するに足る内容」だから、だった。
そういう時代に「本を出している」というのは、
なんらかの意味で「ひとかどの人物」だと思われていた。
その時代が、いつごろまでだったかは知らないけれど、
いまは、印刷にしても製本にしても、
どこでも、いくらでも、手軽に安価にできる時代である。
「本を出している」ということの意味も、
とんでもなく軽くなっているはずだ。
印刷のコストが高くなくなったいまでは、
本がでているということが、内容の保証にならないのだ。
で、本題として言いたかったことは、以下の二行です。
「名刺」って、いまどういう意味があるんだろうね。
もう、やめてもいいような気がするんだよねー。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
名刺よりいい「名刺的なもの」のアイディアって、ない?
Twitterログ 9/20(火)メモ貼り、ほぼ日メモ
『カリフォルニア在住のグラフィックデザイナー、Bryan Kuの作品。ウィンブルドン男子シングルス決勝戦の最終ゲームをフリップブックで再現した、WIM・BLE・DON。音声と映像の密度のギャップが面白い。』https://t.co/Oiwkmkp0UM
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
『ブラジルのテーラーメイドトラックを販売する所の"Measuring tape"。VWのトラックのテーラーメイドが出来ることを実用的なメジャーを送ることでアピール。どんな長さにも対応するというセールスポイントを練りこんでいる。』 pic.twitter.com/zAKT0a9Vxc
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
『スウェーデンのFindusという冷凍食品の"Asparagus"。新鮮な野菜というメッセージをこんなユーモアあるアイデアで見せたのは見事。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
ボールペンのcm思いだすhttps://t.co/VSQE4H7z7p
『Integrated部門ゴールド、カナダのシリアルCheeriosのバンクーバーオリンピックスポンサーキャンペーン、"Send your cheer"。Cheeriosのパッケージの"Cheer"(応援)の部分だけを切り取ると、→https://t.co/rPiWUcXX7b
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
→後ろがポストカードになっている。好きな選手への応援メッセージを書いて、そのままポストに投函できる仕掛け。KitKat Mailに似て非なる?発想。KitKatもきっと勝つ=受験の応援へとつないでいるし、商品ダジャレはバカにできない。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
ブロンズ受賞、H&R Blockというアメリカの確定申告を代行してくれる会社のキャンペーン、"Never settle for less" 。「確定申告で損しないで」をスローガンに、我流で申告した人々をH&Rの社員が再チェック、→https://t.co/ub9zFitluc
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
→お金が戻ってきた人たちの喜びをCMで描く。green(その色からドル紙幣をこう呼ぶ)がbackされるということで、Greenbackという小さな町の住民に行ったのもシャレが効いている。サービスのデモンストレーションにドキュメント性をプラスしたキャンペーン。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
『マイケル・ジャクソン vs. Mr.ビーン。読めない展開が見事。Pascal Blaisというモントリオールのアニメーションスタジオの作品』
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
初めおもちゃ系のおもしろcmかと思ったわ。まず有名なモチーフが必要だけど、あったら見そうhttps://t.co/4AFQ8ERh4f
おもしれーし、心地いい。https://t.co/AQXJ9GDCM9
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
最後のタグラインで納得したけど、まさかの。特定の人にめっさ刺さりそうな内容。https://t.co/WZtsWNKZXW
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 20, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月20日
これは、goproさんが自分たちのために特化したドローンを作っちゃいましたよ、ということなのかなhttps://t.co/svFG7bzuZh
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月20日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月20日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月20日
ほぼ日メモ。今日のダーリンより
・こどものとき、大人がかっこよく思えた理由のひとつは、
「たいしたことないよ」という感じで、笑うことだった。
こどもは、いつも、じぶんの小さい器のなかで、
勇んだり、脅えたり、行き詰まったりしている。
そういうときに、大人は、その問題について
「はっはっはっはっは」と笑うのだ。
笑うことそのものがかっこいいのだけれど、
実際のところは、大人の「笑っていられる落ち着き」に、
「幼いどうぶつ」として感じ入っていたのだと思う。
つまりは、怖々と生きているじぶんにとって、
「頼れる存在」であることを伝えてくれている。
それが、「笑う大人」のイメージだったのだろう。
その「頼れる存在」であることを演出するために、
あえて笑う大人たちも存在していた。
映画のなかで主役になる「正義の味方」はもちろん、
その相手側の組織のボス役なども、
なにかと言えば「はっはっはっはっは」と笑っていた。
悪の軍団の子分たちも、高笑いする親分のことを、
「頼れるよなぁ」とかね、よろこんでいたわけだね。
そういえば、映画『となりのトトロ』のなかで、
引っ越したばかりの家の風呂場で、怖がるこどもたちに
むやみな爆笑をすすめる場面がある。
ひ弱そうなおとうさんが、「頼れる存在」に見えた。
ぼくの育った時代の大人は、曲がりなりにも、
「頼れる存在」の役割を果たしていたのかもしれない。
そして、こどもだったぼくは、
それを「かっこいい」と感じていたのだろう。
大人になるということには、そういう憧れがあった。
怖かろうが切なかろうが、ちょっと見栄を張って、
より弱いものの不安を掻き立てまいとする大人像。
そのうえで、おちついて「どうするべきか」を考える。
そういう大人に憧れて、へたくそなりに大人になった。
長年、町内会のおじさん程度にでも、
大人の役をやってるうちには、だんだん大人になる。
無理に「頼れる存在」になろうとしなくても、
わりと「はっはっは」と笑えるようにもなるものだ。
怖がりのこども、不安な若者のままじゃいられないしね。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
あんまり笑ってばかりだと、ばかみたいに思われるけどね。
Twitter貼り付け曲まとめ 15
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 5, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 5, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 5, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 6, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 7, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 7, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 7, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 8, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 9, 2016
確実に勇者になった時のネタになるhttps://t.co/sGhEIhlbvz
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 9, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 11, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 15, 2016
るろ剣の印象が強すぎてpvを見た記憶が無いけど、歌ってるのと撮ってるのを第三者目線って、妙にひっかかるhttps://t.co/DHiXft70xY
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 15, 2016
あまりフェスに行ったことがない僕だけど、前に行った時、生で見れてよかったと思えた人だった。https://t.co/ajSFmTCYeq
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 15, 2016
自分はこの人らの聞き込んだことないからわからんけど、このゆったりとした曲のカバーってちょい新鮮。にしても、かわいらしいというか、若々しい声してまんなーhttps://t.co/jmFO2hAdhq
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 15, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 18, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 18, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月19日
Twitterログ 9/19(月)メモ貼り、ほぼ日メモ
最後にちゃっかり書いてるhttps://t.co/F3RnRMpkyo
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
https://t.co/cQ3gGyeMKHhttps://t.co/cAADiRHGqt
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月19日
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 19, 2016
2011『ブロンズ受賞、チョコレートM&M'sのカナダでのキャンペーン"Find RED"。キャラクターのレッド君を探すキャンペーン。Googleストリートビューカーに撮影されることを見越して街角にRED Mのサインを配置。→https://t.co/UJpDfu8C1G
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月19日
→結果3つがストリートビューに映り、そのRED Mを見つけた人には赤のSmartカーをプレゼント。仕込みの周到さがハンパない』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月19日
『ブロンズ受賞、フィンランドの現代アートミュージアム、Kiasma Museum of Contemporary Artの"Make a better one yourself, then(だったらお前がいいの作ってみろ!)"。→https://t.co/URwksDwqj9
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月19日
→その展示内容を酷評された美術館が逆ギレ、そんなに文句言うならあんたらが展覧会作ってみろ!と一般の人々に美術館に所蔵してもらいたい作品をアップロードしてもらい投票、独自の展覧会を作るというもの。この部門グランプリのROMしかり、批判に逆ギレし参加を煽るのも2011目立った手法。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月19日
『シルバー受賞、ドイツの行方不明児童を探す団体の"The Missing Child"。サッカーの試合の開始前、選手たちが子供と手をつないで入場してくるのはおなじみの光景ですが、その中に一人だけ行方不明児童の写真を抱いている選手。→https://t.co/8ZDMKkQfet
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月19日
→ワンアイデアだけど、着眼点が素晴らしい。何でもない日常の中に挿入された、たった一つの異常が行方不明の怖さを何よりも雄弁に語っているようで強い。ビデオにはいろいろなアイデアが出てくるが、受賞対象はサッカースタジアムでのアイデアのみのよう。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月19日
『シルバー受賞、オーストラリアのTontineという枕メーカーが行った、"Dated Pillows(日付入り枕)"。枕の買い替えが少ないことに悩んでいたメーカー、買い換えないのはその寿命が分からないからということで、→https://t.co/ceWE8BM33z
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月19日
→枕に製造月日の刻印をした途端にバカ売れ。こちらもワンアイデアだけど、人間の行動心理を突いたインサイトが光る。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月19日
これは、そういえばと思った。自分自身枕の寿命を意識したことがなかったし。刻印しても日頃はカバーをつけることが多いだろうから、隠されて邪魔にならないのもさりげない。
『ゴールド受賞、シンガポールのStarHubというオンラインミュージックストアのプロモーション、"Musical Fitting Rooms"。ファッションストアで服に付いているICタグを利用。服を持ちフィッティングルームに入ると→https://t.co/frXx82TlgT
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月19日
→タグに埋め込まれた信号をルーム内の受信機が受け取り、スピーカーからその服に合わせた音楽が流れるというしくみ。それぞれの服に合わせ、ヒップホップ、パンク、ハードロックなど自身のストアで販売している10,000曲以上を埋め込み、実際にケータイからその曲の購入に結びつけた。→
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月19日
→確かに音楽とファッションは相性がいい。ただセールスするだけじゃなく、人をどう買う気にさせるかを考えた素晴らしいアイデア』
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月19日
これは両側にとっていいのはもちろん、まだまだ発展してるんだろうなという部分。この要素をハイブランドがうまく活用しているのがあったら是非見てみたいけれども。
ほぼ日、今日のダーリンより
・日本の街の景色が、「看板だらけ」だということは、
景色の表現を仕事にしている人には、よく知られている。
いくら建物や道路を描いても、街のように見えないのだ。
そこに、看板やネオンサインを加えると、
びっくりするほどリアルな日本の街ができあがる。
ぼくは、いわゆる「趣味のいい」という領域には、
なるべく行かないようにしている凡人なのだけれど、
「看板だらけ」というのは、やめたほうがいいかなぁと、
なんとなく思っている。
「われも、われも、われも、われも、われも」という
自己主張の群がりは、結局うるさいだけになってしまう。
宣伝広告としても、あんまり得でないと思うのだ。
テレビでも、ぼく個人としてはだけど、このごろは、
いわゆるバラエティ番組がうるさくて観られなくなった。
大人数が出てきて「われも、われも、われも」なのだ。
そのにぎやかさがよくて、観ている人もいるだろうし、
昔のじぶんは、それが気にならなかったのだから、
そういう番組はよくない、というつもりもないが、
「われも、われも、われも、われも」のスタイルは、
逆に表現の幅を狭めているような気もする。
これが成功例と言えるかどうかはわからないけれど、
「Apple」の商品なんかは「看板だらけ」の逆で、
不親切だとかも言われつつ、個性になっている。
なにかとお騒がせの『週刊文春』の表紙には、
内容についての文字やら惹句やらが一切ない。
書店やコンビニの店頭で多いに不利になる、と、
たくさんの人たちが考えているかもしれないが、
現実にそうしなくても売れているらしい。
ま、それでも「内容を表紙に入れたらもっと売れる」と
いう意見を持っている人も、いそうだけれどね。
なんか、いまの日本の「看板だらけ」というか、
「われも、われも、われも、われも」の自己主張は、
もう、古くさくなっているんじゃないのかなぁ。
かえって迷惑だとか、うるさいばかりだという人が、
そろそろ少数派じゃなくなっているように思うのだ。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「ほぼ日」はどうなんだと言われたら、試行錯誤中ですと。
Twitterログ 9/18(日)メモ貼り、ほぼ日メモ
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 18, 2016
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 18, 2016
メキシコ撮影、出演者は現地でスカウト、らしい。じゃないとこの雰囲気は出ないっすよね。1994https://t.co/jGNlKI0Va0
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月18日
1988って生まれる前かー。たまにむしょーに食べたくなる。https://t.co/i6H7NkaoYB
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 18, 2016
「教えてあげないよ」をどれだけチャーミングに届けるかで構成してるんじゃないのかなと。なんやかんや教えてあげないってことをCMで言うってあんま見たことないし。https://t.co/j5XLVrfmAo
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月18日
ぶっ飛んでる笑。リズムに乗ったコピーも印象に残るし、まず商品名がヤバいし、全体の印象としてツッコミ心しか生まれない。
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月18日
(全然関係ないけど、チャーリーとチョコレート工場思い出したのはなんなんだろう)https://t.co/ucq9jDqBCX
→まさかPVまで作ってるとは。笑(これさらにチャーリー感出たよ絶対。)これ系見てると、撮られてる側の心情を妄想してさらにクスる。「いつになったらなれるのかしら」じゃなく、「いつになったら卒業できるのかしら」って思ってんだろー的なhttps://t.co/f6M6Cc181D
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月18日
耳に残りすぎてるhttps://t.co/OJLeM4JHrU
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 18, 2016
→前のやつに比べたらさすがに残る度合いじゃ勝てないけど、流れはずっと続けてると。https://t.co/ZsX6SNqx6A
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月18日
連呼系はいくつあるんだろうhttps://t.co/hCseRDYFYC
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 18, 2016
このかわいらしい圧迫感というか切迫感はなんだろう。これもめっちゃ覚えてるhttps://t.co/HH8hTLEX4s
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月18日
→そんでこの子らも覚えてる。テレビ番組に出るほどだったのも。(これは元ありきだから違うけど)前のやつとか、こういうのって曲作る人のグッと引っかからせるセンスありきな気がして、どんな風に提案するんだろっていうのも気になる。https://t.co/J6yWKaHNp9
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月18日
定番の名作だけど、改めて見ても歌と合わさった語感の気持ちよさが群を抜いてる。「これ一本」とか「ボボボ」とか、社名まで気持ち良く挟み込んでるように聞こえるのがすごい。もちろん絵のすごさありきだけど。https://t.co/p7UkzcfN57
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月18日
キャラクター名は「パピプペンギンズ」らしい。https://t.co/qA6DEkH7T0
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 18, 2016
このcm云々はあまりないけど、山口さん見ると、ガチの夫婦で揃った映像を見たくなるhttps://t.co/LX3pMRPinD
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月18日
0:30〜とか、この人に言ってもらえるからっていう典型。愛される人ってこういう人だよねっていうのが強く感じる。トモダチナラアタリマエ〜https://t.co/kroIRBwJn7
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月18日
この言葉の返し方というか、流れの超え方って一つある。https://t.co/j8jsU1Ci6L
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 18, 2016
コミカルなイメージしか記憶になくて、〜1:50がちょっと意外だった。https://t.co/PCvNydkCB9
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月18日
作品一つだと見たい気も起こらないのに、展覧会ってなるとちょっと見てみたい気もするのはなんでだろう。数による特徴把握とかできんのかなってふと思えるからだろうか。https://t.co/bB9aWEj2CS
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月18日
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月18日
ほぼ日、今日のダーリンより
・犬や猫ばかりでなく、生きものの世話をするときに、
教科書的な本を読むと、ほとんど書いてあることがある。
「清潔な水を用意します」である。
生きもので、水を必要としないものは、おそらくない。
だから、なんども目にした文章だ。
生きものを飼うことになったときに、
寝床、食事、運動、と、考えなくてはいけないことは、
それぞれたくさんあるにちがいない。
でも「清潔な水」は基本中の基本だろう。
ぼくは、このフレーズが大好きになっていた。
とても、おおげさに言ってみる。
清潔な水が用意できる環境は、人の責任である。
それを、確実に与えられる実力がなくてはならない。
清潔な水を得られるまでの人の歴史に思いを馳せよ。
いまも、清潔な水の確保できない場所や人がいる。
そういうことをすべて含めて、言えるのが、
「清潔な水を用意します」なのだ。
「清潔な水を用意します」を基本にして、
おまけに、「人間の飼い方」ということも考えてみた。
人間とは、ぼく自身のことでもあるし、
他のすべて人のことでもある。
人間を飼うなら、これが最低の義務だということとは?
「清潔な水を用意します」
「暑さや寒さから身を守れる部屋を用意します」
「清潔な寝具を用意します」
「栄養があって、おいしい食事を与えましょう」
ここまでだけでも、他の動物と同じように必要なことだ。
ここに、あと、なにが入るのだろうか。
「他の人間たちと、自由に会える環境をつくります」
「じぶんで生きていける方法を教えていきます」
「特に目的のない遊ぶための時間を確保します」
「安心して生きられる環境を用意します」
まだ、もう少しありそうだけれど、
ここまでのことは、必ず必要なことだという気がする。
刑務所は「他の人間たちと、自由に会える環境」だけが、
与えられていないということなのだろうな。
こんなことを整理してみると、
ホームレスをやっていくのは大変なことだよなぁと思う。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
あたたかいベッドで寝られる。これがぼくの感謝の源泉だ。
Twitterログ 9/17(土)メモ貼り
そういやたしかに雑魚敵バトルとか、まんまなシリーズだったけど、よく手を出す気になったと。出すからにはゴリゴリにしたの見てみたいです。https://t.co/lD74w4jLxd
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
『ルノーがイギリスで仕掛けたプロジェクト、"The Megane Experiment"。メガーヌの保有台数と出生率には因果関係があるのでは?と、メガーヌ保有台数ゼロのイギリスの過疎化した田舎町Gisburnに、→https://t.co/gGrKyYRpK1
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
→コートダジュールのMentonからフランス人の男がメガーヌで乗り込み、クルマが町を変えられるかという壮大な実験を仕掛ける。真面目そうなイギリス人たちにフランス流の人生の楽しみ方を教授していく姿は、当然反感も買ったりしながら進んでいき、なんか一本の映画を見てるような気さえしてくる
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
『ベルギーの子供のしつけに悩むを親のためのホットラインOpvoedingslijnのプロモーション "Little Robin"。ショッピングモールの館内放送を使って、迷子のお知らせがだんだんと逸脱していく。→https://t.co/kmpaHvyKvS
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
→無関心だった人たちもだんだん気になって引きこまれていって、最後はこんな子に困ったらというオチ。音声だけなのを逆手にとって、人の想像力を利用したところがお見事』
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
2011『オーストラリアの銀行のアプリ "Property guide application"。実用的。見かけた物件の時価、ローンの組み方等をかざすだけで教えてくれる。不動産分野は位置情報と相性もいいし、まだまだありそう。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
cmhttps://t.co/9hznhO0jJs
『ブロンズ受賞、スウェーデンのAMFという年金保険会社の"Send A Message to the Future"。年金保険に無関心な若者層をどう振り向かせるか?という命題を「彼らに未来のことを想像させればいい」と転換、→ pic.twitter.com/aMLyvwcuVT
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
→友達に20年後に届くメッセージを送ってもらうキャンペーン。届いたメールは20年後にしか読めないが、その瞬間、自分の20年後の姿に思いを馳せずにはいられなくなる。地味だが、エモーションを喚起する良いキャンペーン。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
『NRMAというオーストラリアの自動車保険会社の"My car is your car(俺のクルマはあなたのクルマ)"。オーストラリアでは、友達に自分のクルマを運転させるときは事前に登録しておかなくてはならないルールがあるそう。→https://t.co/XRyIeCOwLF
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
→NRMAが初めて事前申請の必要がない自動車保険を発売した告知プロモ。Tomというパーソナリティを使い、見つけたらいつでも運転していいよ、とオーストラリア全土の人に呼びかける。彼の位置はwebで常時アップデート、運転した人たちとのやり取りで出来たコンテンツでCMも仕上げた。』
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
『コロンビアのインターネットプロバイダーTELMEXの"High Speeds"。長距離バスに乗車した人々に突然、飛行機での近道の旅をプレゼント。バスはそのまま飛行場へ!目的地に早くつく=速い回線スピードを印象付けた。』https://t.co/J1CzH3IdyA
— SuperBallkun (@s_ballkun) September 16, 2016
→すげー無理くりだけど、こんな風に遠いものを無理くりにでもくっつけるぐらいの気持ちではいたい。ネットのプロバイダーじゃないかもしれんけど、例えば携帯会社等の幅広いサポートの中に旅行サポートがあったりするなら、この事例ももう少しすんなり紹介が繋がったりすんのかな、とか
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2011『スウェーデンのリーボックのアプリ"The Promise Keeper"。せっかくシューズを買ってもジョギングって三日坊主になってしまうもの。→走る日時を決めたらFacebook上でみんなに通知してくれるアプリ。→https://t.co/xtyoPUVOuo
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→みんなのプレッシャー?を受けながら 、そしてリーボックからの応援を受けながらジョギングを続けることができる。』
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もうだいぶ前の事例だし真新しい部分はないけど、「リーボックからの応援を受けながら」は引っかかった。運動したいんだっていう気合い入った人に届けられる何かはありそう
『ゴールド受賞、ブラジルのおもちゃ会社の "Come Back Ferrorama"。Ferroramaというかつて人気だった鉄道模型のおもちゃを、ファンたちが5日間ノンストップでレールを途切らすことなく20km、→https://t.co/pah8KKYW2B
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→指定した目的地まで走破させることができたら復刻すると社長が約束。見事チャレンジは成功し再発売された。良い。商品がど真ん中にあり、ストーリー性があって、周りを巻き込む施策があって、ファンの力を利用しつつ彼らも楽しめてWin-Winになってるし、そのままプロモーションにもなってる』
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『シルバー受賞、スウェーデンの郵便局Postenの"The sound of green"。自社のグリーンの小包サービスを認知させるために考えた消費者参加ゲーム。いろいろなサイズのグリーンパッケージに、それにあった商品を封入。→https://t.co/ycuukd4Zc6
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→それぞれを振った音を録音し、サイト上でその音を聞かせ中身を当てた人に商品をプレゼント、もちろんこのサービスを使ってお届け。昔バラエティであった「箱の中身は何でしょね?」ですね。これも先のFerrorama同様、伝えたいことがど真ん中にあって、消費者とWin-Winになってる。』
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さっきこのボーカルにーさんに会えたけど、やっぱ言ってた通りというか当たり前だけど、お忙しくしてらっしゃる。https://t.co/t1Zv6atB6g
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Twitterログ 9/16(金)メモ貼り、ほぼ日メモ
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なんで気づけたの?があれば、もうちょっとおもろくなるのかなと。それとも、本店に来て実際に種明かしありますよ的にぼかしてるのか?https://t.co/2mW1nxdYOi
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https://t.co/8J34SKIUO7https://t.co/J1MC6tjICQ
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https://t.co/sYzK88ufc1https://t.co/taT1cQaH5R
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→こっちの、一定のリズムに合わせてGIF的な雰囲気のある映像をあてる、の方が好きかな。デニムの前開けるあたりみたいに、商品特性・モデルの動き(雰囲気)をループで自然に出しておく、のは調節次第で嫌味なく見れそう。よくありそうだけどhttps://t.co/16HNPVVwhS
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こんなことやってたんだ。制服って若者が強制的に着させられるもの(のイメージが僕はまだある)でありながら、女子なんてそれで学校を選んだりする子も実際いるって聞くし、ふむふむ。うまく良いイメージを持ってもらえたら、いい入り口になるのかなhttps://t.co/OTYCgoR8yH
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2011『日本でも、熊本城や二条城を再建するための寄付を募る一口城主が話題になったが、Webをうまく利用することでもっと可能性が拡がりそう』
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あるコトの、年貢や村民ってのもなるほどと思ったけど、ふむ。「みんなが使いたいもの」は大事https://t.co/HT3e3i3lqk
ヒャッハー!https://t.co/n5sdmfOqV8
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『家電メーカーLGがタイでやった調理の早い電子レンジをアピール "Seafood Aquarium"。フレッシュなまま調理できる→水槽の中に調理済の魚やエビを泳がした。作りこまないとタイヘンなものだけに、よくできている』https://t.co/98YWyvet84
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『オーストラリアの回転寿司で寄付を募った"Donate a plate for Japan"。回転寿司とともに回る金額だけ書いてあるお皿。そのお皿をとると、会計とともに募金ができるというしくみ。→ pic.twitter.com/e4uyO05234
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→自分が幸せを感じてる時ってちょっと余裕が出るし、そういった時をうまく利用しているのと簡単にできるところがうまい。効果もかなりあったのではないか。寿司というモチーフもきっかけ作りとして◎。』
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たしかに手元に自分の皿がいっぱい並んでるんだから、一枚ぐらいって気軽に載せれそう。
『ノルウェーのSalvation Armyが運営する古着屋Fretexのプロモ"Surprise Catwalk"。オスロファッションウィークに合わせ、地下鉄の出口から出てくる一般の人をモデルに見立て行った突然ファッションショー。→https://t.co/MILFMaqqLL
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→「私たちの次のコレクションはあなたが今着ているものです」というメッセージが効いている。』
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『ブラジルの子供の性的虐待に反対するキャンペーンの一環で行われた"The World's Biggest Hug"。あのキリスト像が動いた?!と思わせる、完成度の高いプロジェクションマッピング。スケールがすごい。』https://t.co/U7cezR7xYX
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『Small Scale部門から。ミントガムExtraがドイツで行った"Mint parking ticket"。駐車券取るとよく写真のような行為をしますよね。そこで、その部分にミント味を擦り込み無理矢理サンプリング。』 pic.twitter.com/CsznSM1mUk
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『中国の欠けにくいお皿のためのプロモーション、"Chip-resistent Dinnerware"。お皿を自動販売機で販売。説明不要ですね。
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』
たしかに説明不要、既にあるものの仕方がない動きにうまく入れ込むのは頭いい。 pic.twitter.com/TGR9UDRvRv
もう、振り切ったなっていう一言ですが、これもSJ監督なのかhttps://t.co/2MTrbgomNa
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「クリスマスにヤドリギの下にいる男女はキスをする」っていう文化があるのかー、それを知ってると、この目線だけのやつかわいらしいhttps://t.co/lJxFt4JYcf
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当然、俳優さんの魅力ありきだけど、これは監督のフェチが出てる気がするhttps://t.co/1g5iWW3fl0
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(英語がしっかりわからないからか)抽象的すぎる感もあるけど、タイプ的には見たことないhttps://t.co/bkvTZ4MmzR
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当然だけど、さっきのGAPとは全然違うな。「普通を着よう」ということらしいから、この白黒は納得https://t.co/O7LUj4iidT
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へーちょいとおもろい。皆さんの好きな人はのってるでしょうか。https://t.co/JigcxjMhZc
— SuperBallkun (@s_ballkun) 2016年9月16日
ほぼ日、今日のダーリンより
・未来から、現在を見るということは、
ほんとうはできない、ということは知ってる。
いつも、ぼくらは現在にしかいられないのだから。
過去から現在を見ることも、もちろんできない。
ぼくらはもう、過去にはいないのだから。
(そして、ややこしくなるけれど、
現在から現在を見るというのも、
なんだかほんとうはできないような気がする。
でも、めんどうだからそれは考えないようにしよう)。
しかし、過去から現在を見ている人はいくらでもいる。
過去のデータを集めて、その上に立って、
現在を見たり未来を見ようとする人たちは多い。
いやいや、そんなマーケティングの話ばかりじゃないよ。
じぶんの息子を、ずっと10歳くらいのときのままだと
思いこんで見続けている親とか、
若い後輩のやっていることを、いつまでも、
じぶんより劣っていると思いながら見ている先輩とかも、
けっこう危ういことしてると思うんだよね。
ぼくは、いつごろからか、イメージとしてだけれど、
「未来のその先」みたいなところに、
じぶんを立たせて、現在という「こっち」や、
近い未来というものを見るようなことをしている。
ただの趣味的なイメージの遊びだと思ってくれればいい。
例えば、渋谷のスクランブル交差点のようなところを、
これはずいぶん昔の景色だと思いながら見るのだ。
未来の先に立っているじぶんが、
過去の、つまり2016年の渋谷を見ている。
そう思ったら、ずいぶん景色が妙なものに見えてくる。
じぶん自身のことでも、この先の老後、の先の、
「死んじゃったじぶん」がこっちを見ていると想像する。
仕事も同じように、ずっと先に立ってこっちを見てみる。
で、過去としての現在を、やさしく観察するわけだ。
「まだこんなことやってたっけなぁ」と感じるんだよね。
こっちから、なにかを積んでいってあっちに行くよりも、
あっち側からの目で、こどもを見るよう現在を見る。
これ、ぼくにはずいぶんおもしろい遊びになっている。
コツをつかむと、けっこうできるようになると思うよ。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
夢を持つのではなくて、「夢になる」ということなのかな。